京王設備サービス、AI搭載の小型床洗浄ロボットを運用開始
最終更新日:2024/09/17
京王設備サービスは、京王電鉄のキャラクター「けい太くん」をラッピングしたAI搭載の小型床洗浄ロボットを飛田給駅で運用開始しました。
このニュースのポイント
- 京王設備サービス、2024年9月17日から「けい太くん」をラッピングしたAI搭載の小型床洗浄ロボットの運用開始
- 京王電鉄のキャラクター「けい太くん」と「味の素スタジアム」とのコラボデザインの小型床洗浄ロボット
- 周囲の歩行者や障害物をセンサーで認識し、停止してから回避ルートを再設定し走行
京王グループの株式会社京王設備サービスは、京王電鉄のキャラクター「けい太くん」と「味の素スタジアム」がコラボしたラッピング仕様のAI搭載小型床洗浄ロボットを、京王線飛田給駅で2024年9月17日(火)より運用開始しました。
自動清掃ロボットは、事前にティーチングされた走行経路や速度、洗浄水量、パッド圧に基づいて自動で清掃を行います。周囲の歩行者や障害物をセンサーで認識し、停止してから回避ルートを再設定し続行します。
また、複数のセンサーにより安全を確保し、周囲の人に音声やウィンカーで注意喚起します。使用は日中時間帯に原則として毎日1回を予定しており、日中は飛田給駅のコンコースで自動清掃を行いますが、視覚障害者の安全を考慮し、誘導点字ブロックや段差のある階段は従来通り清掃員が行います。
出典:PR TIMES
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