AI通訳アプリ「ポケトーク」、日本語読み上げの標準音声に「CoeFont」を採用
最終更新日:2022/08/08
2022年4月25日から提供される、スマートフォン用AI通訳アプリ「ポケトーク」の日本語読み上げ標準音声に、AI音声プラットフォーム「CoeFont」が採用されました。
このAIニュースのポイント
- AI音声プラットフォーム「CoeFont」が、スマートフォン用「ポケトーク」に採用
- 独自のアルゴリズムにより、自然な発声と人の温かみがある音声合成を実現
- ナチュラルかつ言葉の壁を意識しない積極的な会話の実現を目指す
今回、スマートフォン用AI通訳アプリ「ポケトーク」に採用されたAI音声プラットフォーム「CoeFont」は、クリエイターや企業のための無料AI音声プラットフォームです。APIを利用して、ゲーム、動画制作、音声広告、研修動画、オーディオブック等のさまざまな用途に、4,000種類以上(2022年4月現在)の高品質なAI音声を利用できます。
独自のアルゴリズムをAIに組み込むことで、自然で聞きやすく、人の温かみのある高精度の音声合成を実現。サービスの提供により、これまでのAI音声技術では適応できなかった音声市場の拡大を目指します。
スマートフォン用AI通訳アプリ「ポケトーク」は、高い翻訳精度で70言語を音声・テキストに翻訳し、12言語をテキストのみに翻訳できるスマートフォン用アプリです。料金は週額120円、月額360円、年額3,600円の3つが用意されており、使用するシーンやニーズにあったプランを選択できます。
株式会社CoeFontは、AI音声プラットフォーム「CoeFont」が「ポケトーク」の日本語読み上げの標準音声に採用されることにより、AI通訳を介した会話体験の向上に貢献し、言葉の壁を意識せずに会話を積極的に行う一助になるとしています。
出典:PR TIMES
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