生成AI

最終更新日:2026/05/25
児童相談所にAI音声認識
アドバンスト・メディアが提供するAI音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite」が、東京23区内の自治体が運営する児童相談所に導入されました。電話相談の記録作成業務を支援します。
このニュースのポイント
株式会社アドバンスト・メディアが提供するAI音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite」が、東京23区内の自治体の一つが運営する児童相談所に導入されました。
電話での児童相談の記録作成業務の効率化、迅速かつ正確な情報共有を実現し、職員が本来業務である相談対応に集中できる環境が整い、児童相談業務全体の質向上に貢献しています。
東京23区内の自治体の一つが運営する児童相談所の児童相談課では、専門性の高い支援を行っており、寄せられる相談の多くは虐待などの深刻な内容です。これに加えて、現場への訪問や関係者との面談対応などが日常的に発生しており、職員に大きな精神的・業務的負担がかかっていました。
相談業務においては、1日約200件にのぼる電話相談の記録作成・共有が、業務全体を逼迫させる大きな負担となっていました。迅速かつ適切な対応を行うためには、記録・共有業務の効率化と職員の時間的・精神的負担の軽減が喫緊の課題です。

そのような中、課題解決のためにAI音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite」を導入しました。
本ソリューションは、相談者と職員の会話内容を自動的にテキスト化することができるため、職員は記録業務の負担が軽減され、相談者との対話に集中できるようになります。通話終了後の記録作業も削減され、応対内容を迅速かつ正確に共有することが可能です。
「AmiVoice Communication Suite」は既存の電話機やネットワーク環境を活用できるためスムーズに導入できます。機器や運用を大きく変えずに導入できることは、現場にとって安心材料になり、費用面の負担も抑えることができました。
本ソリューションの導入により、1日200件以上におよぶ通話後の記録作業にかかる時間が大幅に短縮されました。情報共有がスムーズに行われるようになり、記録作成業務に追われることなく、本来注力すべきケースワークに、より多くの時間を割けるようになりました。また、電話対応がそのままテキスト化されるため、記録内容の充実化や精度向上、業務の標準化にもつながっています。
さらに、上長側のPCに通話内容がリアルタイムでテキスト表示されるので職員のサポートも迅速に行うことができ、対応時の心理的な負担の低減にも寄与しています。
こうした効果の結果、初動対応の質や判断の精度が向上し、組織全体としての児童相談業務の質向上と、持続的な業務運営に向けた改善が進んでいます。
同社は今後も、AI音声認識AmiVoiceを活用した自治体支援を拡大し、業務のデジタル化・効率化を後押ししていくとコメントしています。
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら