生成AI

最終更新日:2026/08/12
ABEJA AI国際規格を取得
ABEJAは、AIマネジメントシステムにおける最新の国際規格「ISO/IEC 42001」認証を取得しました。国際基準に適合したガバナンス体制のもと、ミッションクリティカルな業務におけるAI活用を支援します。
このニュースのポイント
株式会社ABEJAは、AIマネジメントシステム(AIMS)における最新の国際規格「ISO/IEC 42001」の認証を取得しました。
今回取得した「ISO/IEC 42001」は、組織がAI技術を適切かつ安全に開発・提供・利用するためのガバナンス体制を評価する、世界初となるAIマネジメントシステムの国際規格です。2023年に発行され、国内においては2026年に公的な認定・審査体制が整備されました。
現在、生成AIの急速な普及とAIの高度化・自律化に伴い、技術的な安全性の確保、意思決定プロセスにおける説明責任の明確化、高度なサイバーセキュリティ対策など、AIの制御要件は複雑化しています。
AIのポテンシャルを最大限に引き出し、信頼できるAIとして社会インフラへ定着させるには、AIガバナンス体制の強化が不可欠です。
同社は、議論が活発化する以前より重要性を認識し、AIガバナンス体制を整備し続けてきました。具体的には、外部の有識者がAIの倫理や法務的観点から課題を討議する委員会「Ethical Approach to AI(EAA)」の設立、AIの開発や利用に関する指針となるAIポリシーの策定などに先駆けて取り組んでいます。
こうしたガバナンス体制に基づき、同社は顧客のAI活用を実運用として成立させることで、継続的な高度化を実現するエンタープライズプラットフォーム事業を展開しています。
中核となる「ABEJA Platform」は、AIをPoC(概念検証)ではなく実運用として成立させ、Agentic AIによる意思決定とPhysical AIによる実行を統合する実装基盤です。データ、意思決定、オペレーションを一体的に扱い、リアル空間における業務の高度化を支えます。
また、人とAIが協調する「Human in the Loop」を前提としたアーキテクチャにより、初期段階からAIの実運用を可能にし「ゼロPoC」を実現します。同プラットフォームの活用により、ミッションクリティカルな業務においてもAIを業務プロセスに組み込みつつ継続的に高度化できます。
同社は、今回の「ISO/IEC 42001」の認証取得により、自社の事業が国際基準を満たす適切なガバナンス体制であることが客観的に証明されたとしています。ABEJAは、引き続き「ABEJA Platform」を通じ、ミッションクリティカルな業務におけるAI活用を支援し、産業構造の変革を推進する方針です。
出典:PR TIMES
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