生成AI

最終更新日:2026/08/12
京銀 AIで粉飾リスク定量化
京都銀行は、AIを活用し企業の粉飾決算リスクを定量化する「粉飾検知モデル」の運用を開始しました。過去の粉飾事例や大量の財務データをAI分析することで、与信管理の高度化やリスク管理業務の効率化を目指します。
このニュースのポイント
京都銀行は、AIを活用した自行開発によって企業の粉飾決算の可能性を定量化する「粉飾検知モデル」の運用を開始しました。本モデルは、同行が保有するデータを基盤に、株式会社NTTデータの支援を得て構築されたものです。
本モデルでは、過去の粉飾事例や大量の財務データなどをAIに学習させ、さまざまな個別指標を分析することで、企業の粉飾決算リスクを定量的に評価・算出します。
AIによる大量データの分析力と京都銀行が培ってきたノウハウを組み合わせることで、高精度な粉飾検知を実現し、与信管理の高度化および効率化を目指します。
また、従来の審査手法を補完する新たな検知体制を確立するとともに、リスク管理業務に伴う作業負担を軽減し、創出した時間を活用して顧客へより一層質の高いサービスを提供していきます。
京都銀行は今後もデータの利活用を加速させ、リスク管理の高度化にとどまらず、営業やマーケティングの強化、新たなビジネスやサービスの創出などに取り組み、顧客へのさらなる価値提供に努めていく方針です。
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら