生成AI

最終更新日:2026/05/22
Google Gemini Spark 発表
Googleは、Geminiアプリのアップデートを発表しました。タスクを代行する自律型パーソナルAIエージェント「Gemini Spark」などの新機能を追加します。
このニュースのポイント
米Googleは、Geminiアプリのアップデートを発表しました。自律型パーソナルAIエージェント「Gemini Spark」などの新機能を追加します。

UIの刷新として、新しいデザイン言語「Neural Expressive」を導入し、自然な会話が可能な「Gemini Live」を統合しました。より直感的に操作でき、テキスト入力と音声会話のシームレスな切り替えが可能になります。マイク機能も改良され、近日中に方言にも対応予定です。
本機能は、ウェブ、Android及びiOSを通じて、日本を含むすべてのユーザーに提供されます。

また、動画生成の新モデル「Gemini Omni」では、テキスト・画像・動画を自由に組み合わせてインプットして動画を生成できます。簡単なプロンプトを入力するだけで編集が可能で、カスタムAIアバターを作成して動画に活用することもできます。
本機能はGoogle AIサブスクリプションのユーザーを対象に順次提供を開始します。

あわせて、パーソナル機能「Daily Brief」を追加しました。Gmailの要件やGoogleカレンダーの予定を要約し、優先順位を提案します。
本機能は米国のGoogle AIサブスクリプションユーザーを対象に順次提供を開始します。

さらに、自律型パーソナルAIエージェント「Gemini Spark」を発表しました。本機能はGoogle Workspaceの各ツールと連携してタスクを代行します。クラウドベースのエージェントであるため、バックグラウンドで作業を継続できます。
クレジットカード明細を解析して新しいサブスクリプション契約を特定・通知するほか、受信メールから提出期限などのスケジュールを抽出して要約を自動送信でき、複数のメモを統合したドキュメント作成にも対応しています。なお、決済やメール送信などの重要な操作の実行前には、ユーザーへ事前確認を求める設計となっています。

2026年夏には数多くの機能リリースを予定しており、Geminiと連携できるアプリもさらに拡大します。 MCP ( Model Context Protocol : AIモデルと外部データソースを安全に接続する共通規格)を通じてCanva、OpenTable、 Instacartとの連携が開始し、今後多くのパートナーのアプリも統合予定です。
「Gemini Spark」は一部のTrusted Tester向けに順次提供を開始するほか、米国のGoogle AI Ultraサブスクリプションユーザーを対象にベータ版での提供を開始する予定です。

macOS用Geminiアプリについてもアップデートを実施し、デスクトップ版のGemini アプリに「Gemini Spark」が導入されます。さらに、言い淀みを汲み取ってテキストを整形する新しい音声理解技術も導入予定です。
macOS用Geminiアプリは、すべてのユーザーに向けて提供を開始しています。新しい音声体験は、2026年夏に提供予定です。
出典:Google
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