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最終更新日:2026/06/09
Claudeは、モデル性能の向上に加えて、Microsoft 365連携やArtifacts、Claude Cowork、Claude Codeなど、日常業務や開発作業を支援する機能も広がっています。
一方で、新機能はプランや利用環境によって使える範囲が異なるため「自分のアカウントで使えるのか」「どう更新すればよいのか」が分かりにくいと感じる方もいるでしょう。
この記事では、Claudeの主なアップデート内容、プラン別の違い、最新版の反映を確認する方法を分かりやすく解説します。

Claudeは、文章作成や調査、資料作成、開発支援など、幅広い作業に使えるAIツールです。ここでは、2026年6月時点で確認できる主なアップデートや機能強化を一覧で紹介します。
| 発表・更新時期 | アップデート内容 | 概要 |
|---|---|---|
| 2024年6月 | Artifacts | 文章、コード、図表、簡易的なアプリやツールなどを、チャットとは別の専用画面で確認・編集しやすい(継続的に機能拡張) |
| 2024年10月 | Computer Use | Pro/Maxプラン向けの研究プレビュー機能。Claudeが画面上の情報を確認しながら、クリックや入力などの操作を支援できる |
| 2025年2月 | Claude Code | ターミナル、IDE、デスクトップアプリ、Webなどで使える開発者向け機能。コードベースの理解、ファイル編集、コマンド実行などを支援する |
| 2025年9月 | 位置情報・マップ・カレンダー連携 | iOS/Androidアプリで、場所の検索やカレンダー予定の下書き作成などを会話の中で進められる |
| 2026年4月 | Claude Cowork | Claude Desktop上で、資料作成や情報整理など、複数ステップの業務タスクを進めやすくする機能 |
| 2026年4月 | Routines | スケジュール、API呼び出し、GitHubイベントなどをきっかけに、Claude Codeのタスクを実行できる |
| 2026年4月以降 | コンテキストウィンドウの拡張 | APIの対象モデルでは、長い文脈を扱える範囲が広がっている。ただし、Claudeのチャット画面や各機能で使える上限は利用環境によって異なる |
| 2026年5月 | 最新モデルの強化 | Claude Opus 4.8が公開され、コーディング、エージェント型タスク、専門的な文書作成などに向いた上位モデルとして提供されている |
| 2026年5月 | Microsoft 365 connector | SharePoint、OneDrive、Outlook、Teamsなどの情報をClaudeから検索・参照できる。利用には、Microsoft Entra tenantに紐づくBusiness向けMicrosoft 365アカウントが必要 |
| 2026年5月 | Microsoft 365アドイン連携 | WordやOutlookなどのアドインが追加・拡張され、Officeアプリ上でClaudeの支援を受けながら文書確認やメール対応などを進めやすくなっている |
Claudeのアップデートでは、モデル性能だけでなく、日常業務で使いやすい機能も増えています。資料作成、情報整理、メール文面の作成、スマホからの予定管理など、一般ユーザーやビジネスパーソンが活用しやすい機能も広がっています。
Claudeでは、Microsoft 365との連携機能が広がっています。
Microsoft 365 connectorを使うと、SharePoint、OneDrive、Outlook、Teamsなどの情報をClaudeから検索・参照できます。
また、Officeアドインを使うと、Excel、PowerPoint、Word、Outlookで開いているファイルやメールをもとに、資料作成や要約、編集などを進めやすくなります。
| 活用例 | できること |
| Excelの集計結果をもとにPowerPoint資料を作る | 売上データやアンケート結果をもとに、スライド構成案や資料のたたき台を作る |
| Word文書の内容をメール文面に活用する | 提案書や報告書の内容を整理し、取引先や社内向けのメール文面を作る |
| 複数のOfficeファイルを参照してレポートを作る | 開いている企画書、データ、メールなどをもとに、1つのレポートやメモに整理する |
ただし、Microsoft 365連携では、Claudeがすべてのファイルを自由に開き、自動で作成・更新できるわけではありません。
Officeアドインで扱えるのは、基本的にユーザーが開いているファイルやメールです。また、組織アカウントでは管理者設定や権限によって使える範囲が変わる場合があります。
Artifactsは、Claudeとの会話で作成した文章、コード、図表、簡易的なWebページやツールなどを、チャットとは別の専用画面で確認・編集しやすくする機能です。
作成物を見ながら修正を重ねられるため、記事や提案書のたたき台づくり、HTMLやReactコンポーネントのプレビュー、図表や簡易ツールの作成などに活用できます。
| 使い方 | 内容 |
| 文章や資料構成の作成と推敲 | 記事、メール、提案書、マニュアルなどのたたき台を作り、見直しながら修正する |
| HTMLやReactコンポーネントなどのプレビュー | WebページやUI部品の見た目を確認しながら作成する |
| 図表やダッシュボードの作成 | データや情報をもとに、グラフや図解のたたき台を作る |
| 簡易的なWebページやツールの作成 | 入力フォームや簡単な計算ツールなどの案を作る |
ただし、Artifactsは、あらゆるプログラムを自由に実行できる環境ではありません。文章や画面イメージ、簡易的なツールのたたき台を作り、人が確認しながら仕上げる使い方が向いています。
Claude Coworkは、Claudeに複数ステップの業務タスクを任せやすくするための機能です。通常のチャットのように1つずつ指示を出すだけでなく、ファイルや連携先の情報を使いながら、資料作成、情報整理、ファイル確認などの作業を進められます。
Claude Coworkは、有料プラン向けの機能で、macOSまたはWindowsのClaude Desktopアプリで利用します。Web版やスマホアプリだけで単独実行はできません。
ただし、Pro・Maxプランでは、Desktopアプリとスマホアプリを連携し、外出先などからCoworkのタスクに指示を出せるベータ機能もあります。
| 活用例 | 内容 |
| 画面上の情報を確認しながら資料を更新する | ローカルファイルや連携先の情報を確認し、内容の整理や修正を進める |
| アプリをまたいだ作業を進める | 複数のアプリやファイルを参照しながら、レポートや資料を作る |
| 定型的な確認作業や入力作業を支援する | 繰り返し発生するチェックや入力作業の一部を任せる |
Coworkで使える機能の一つに、Computer Useがあります。Computer Useは、ClaudeがPC画面上の情報を確認しながら、クリックや入力などの操作を支援する研究プレビュー機能です。
現時点ではPro・Maxプラン向けに提供されています。
ClaudeのiOS/Androidアプリでは、端末の標準アプリと連携し、会話の中から予定作成や場所の検索などを進められます。外出先でも、スマホからスケジュール確認や移動に関する作業を進めやすい点が特徴です。
| 活用例 | 内容 |
| カレンダー予定の作成 | 会話の内容をもとに、予定の下書き作成やスケジュール調整を進める |
| 場所の検索 | 現在地や目的地に合わせて、周辺情報や候補地を探す |
| リマインダー管理 | iOSでは、既存のリマインダーリストに項目を追加するなど、タスク管理を支援できる |
| アラーム・タイマー設定 | Androidでは、アラームやタイマーの設定を支援できる |
ただし、端末機能との連携には制限もあります。Claudeは連絡先に直接アクセスできません。
また、リマインダー管理はiOS向けの機能で、Androidでは利用できません。Team/Enterpriseプランでは、位置情報ツールを利用できない点にも注意が必要です。
Claudeには、用途や作業の重さに応じて選べる複数のモデルがあります。大きく分けると、高度な推論や複雑な作業に向いた「Opus」、性能と速度のバランスがよい「Sonnet」、高速処理に向いた「Haiku」という位置づけです。
2026年5月時点の主なモデルには、Claude Opus 4.8、Claude Sonnet 4.6、Claude Haiku 4.5があります。文章作成、資料整理、コーディング、チャットボットなど、目的に合わせて最適なモデルを選びましょう。
以下に、Claudeの主要モデルの特徴をまとめました。
| モデル名 | 特徴 | 向いている用途 |
| Claude Opus 4.8 | Claudeの中でも高性能な上位モデル。複雑な推論や、複数の手順を含む作業に向いている | 高度な分析、専門的な文書作成、複雑な開発作業、エージェント型タスク |
| Claude Sonnet 4.6 | 性能と速度のバランスがよいモデル。日常業務から開発支援まで幅広く使いやすい | 文章作成、要約、資料作成、コーディング支援、業務利用全般 |
| Claude Haiku 4.5 | 応答速度を重視したモデル。大量処理や短い応答が必要な場面で使いやすい | チャットボット、問い合わせ対応、大量の短文処理、リアルタイム性が求められる作業 |
Opusは、複雑な条件を踏まえた分析や開発作業など、精度や推論力を重視したい場面に向いています。
一方で、日常的な文章作成や要約、社内資料のたたき台作成であれば、Sonnetでも対応しやすいでしょう。Haikuは、複雑な推論よりも、応答速度や処理量を重視したい場面で選択肢になります。
モデルを選ぶときは、「一番高性能なモデルを選べばよい」と考えるのではなく、作業内容や求めるスピードに合わせて選ぶことが大切です。
| 用途 | 選びやすいモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 記事作成・メール作成 | Sonnet | 文章品質と速度のバランスがよく、日常的な作業に使いやすい |
| 長文資料の確認・整理 | OpusまたはSonnet | 複雑な文脈の解析にはOpus、一般的な要約・整理にはSonnetが適している |
| コーディング支援 | OpusまたはSonnet | 複雑な開発作業にはOpus、日常的なコード作成や修正にはSonnetが使いやすい |
| チャットボット・大量処理 | Haiku | 応答速度を重視したい場面や、大量の短文処理に向いている |
| 複雑な分析・専門的な文書作成 | Opus | 条件が多い作業や、深い推論が必要な作業に向いている |
日常的な文章作成や資料作成では、まずSonnetを使うとバランスよく作業しやすいでしょう。
より複雑な分析や、長い文脈を踏まえた作業にはOpusがおすすめです。大量の問い合わせ対応や短文生成など、速さを重視する場面ではHaikuが選択肢になります。
Claudeでは、開発者向けの機能も強化されています。特にClaude CodeやAPI関連のアップデートにより、コード作成、レビュー、リファクタリング、大量処理などを進めやすくなっています。
ここでは、エンジニアや開発担当者が知っておきたい主な変更点を紹介します。
Claude Codeは、コードベースの理解、ファイル編集、コマンド実行などを支援する開発者向け機能です。ターミナルやIDEに加えて、Desktop版でも利用できます。
Desktop版では、複数の開発タスクを画面上で管理しやすくなっています。たとえば、バグ修正、機能追加、ドキュメント更新などを別々のセッションで進めることで、作業内容を整理しやすくなります。また、差分を確認しながら進められるため、Claudeが提案した修正をそのまま反映するのではなく、人が確認しながら作業できます。
ただし、Claude Codeは開発環境に関わる機能です。重要なファイルを変更する場合は、必ず差分を確認し、必要に応じてGitで戻せる状態にしてから進めましょう。
Routinesは、Claude Codeのタスクをスケジュール、API呼び出し、GitHubイベントなどをきっかけに実行できる機能です。Anthropic管理のクラウド環境で動くため、PCを閉じている間でも、設定した条件に応じてタスクを実行できます。
| 活用例 | 内容 |
| 毎朝のPR確認 | 指定した時間に、未確認のPRや変更点を確認する |
| 定期的なコードチェック | 一定の間隔でリポジトリを確認し、気になる点を整理する |
| GitHubイベントをきっかけにした確認 | Pull Requestやリリースなどをきっかけに、Claude Codeの作業を開始する |
| 繰り返し作業の自動化 | 毎回同じ手順で行う確認や整理を任せる |
ただし、Routinesは研究プレビューのため、利用できる範囲や仕様は変わる可能性があります。
また、TeamやEnterpriseなどの組織アカウントでは、管理者がRoutinesを無効にしている場合もあります。利用前に、対象リポジトリ、実行権限、接続する外部サービスの範囲を確認しておきましょう。
Claudeでは、長い文脈を扱うためのコンテキストウィンドウも強化されています。Claude Codeでは、Opus 4.6以降のOpusモデルやSonnet 4.6で、1Mトークンのコンテキストウィンドウを利用できる場合があります。
100万(1M)トークンの広大なコンテキストウィンドウを活用すれば、大規模なコードベースの解析や複数ファイルにまたがるデバッグ、長時間のリファクタリング作業などで、過去のやり取りやコードの文脈を保ちやすくなります。
ただし、利用条件はモデルやプランによって異なります。Max、Team、EnterpriseではOpusの1Mコンテキストが自動的に利用できる範囲がありますが、ProプランやSonnetの1Mコンテキストでは使用クレジットが必要になる場合があります。
Claudeのチャット画面や各アプリで、常に同じ上限を使えるわけではない点にも注意しましょう。
また、コンテキストが長ければ必ず精度が上がるわけではありません。不要なファイルや古い情報まで含めると、かえって確認しにくくなる場合があります。必要なファイルや範囲を整理してから使いましょう。
API利用者向けには、プロンプトキャッシュやMessage Batches APIも重要な機能です。
プロンプトキャッシュは、同じ前提情報を繰り返し使う処理で、処理時間やコストを抑えやすくする機能です。
たとえば、長い社内ルールや仕様書、出力フォーマットなどを何度も参照する場合、共通部分をキャッシュすることで、毎回すべてを読み込む負担を減らしやすくなります。
Message Batches APIは、大量のリクエストをまとめて非同期処理するための機能です。すぐに返答が必要ない処理や、大量のデータをまとめて分類・要約したい場合に向いています。
| 活用例 | 内容 |
| 大量の記事分類 | 多数の記事や問い合わせを、カテゴリごとに分類する |
| まとめて要約 | 複数の長文資料を一括で要約する |
| 定型フォーマットへの変換 | 大量のテキストを同じ形式に整える |
| 共通前提を使う処理 | 同じルールや仕様をもとに、複数の出力を作る |
プロンプトキャッシュとMessage Batches APIを活用すると、Claudeを単発のチャットツールとして使うだけでなく、業務システムやワークフローに組み込みやすくなります。
Claudeの最新機能は、すべてのプランで同じように使えるわけではありません。ArtifactsのようにFreeプランでも使える機能がある一方で、Claude CoworkやClaude Code、Microsoft 365アドイン連携のように、有料プランや特定のアプリ環境が必要な機能もあります。
以下に、2026年6月に公式情報を確認した内容をもとに、主なアップデート機能の対応状況をまとめました。
| アップデート機能 | Free | Pro | Max | Team | Enterprise | 補足 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最新モデルの利用 | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | FreeでもClaudeは利用できますが、使用量や選べるモデルに制限があります。Pro以上では、利用できるモデルや使用量の幅が広がります。 |
| Microsoft 365 connector | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 全プランで利用できます。ただし、Microsoft Entra tenantに紐づく職場用Microsoft 365アカウントが必要です。Team/Enterpriseでは、組織側の設定も必要です。 |
| Microsoft 365アドイン連携 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | Excel、PowerPoint、Word、Outlookの各アドインを使った作業支援は、有料Claudeプランが対象です。Team/Enterpriseでは、組織側で機能を有効にする必要がある場合があります。 |
| Artifacts | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 基本機能は幅広いプランで利用できます。ただし、MCP連携や永続ストレージなど一部の拡張機能は、有料プランが対象です。 |
| Claude Cowork | × | ○ | ○ | ○ | ○ | 有料プラン向けの機能です。macOSまたはWindowsのClaude Desktopアプリが必要で、Web版やスマホアプリだけで単独実行することはできません。 |
| Computer Use | × | ○ | ○ | × | × | ClaudeがPC画面上の情報を確認しながら操作を支援する研究プレビュー機能です。現時点ではPro/Maxプランが対象です。 |
| Claude Code Desktop版 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | Claude Codeは、Pro/Max/Team/Enterpriseなどで利用できます。Team/Enterpriseでは、契約内容や管理者設定によって利用条件が変わる場合があります。 |
| Routines | × | ○ | ○ | △ | △ | Claude Code on the webが有効な環境で利用できます。Team/Enterpriseでは、管理者がRoutinesを無効化している場合があります。 |
| コンテキストウィンドウの拡張 | △ | △ | △ | △ | △ | 利用画面、モデル、プラン、組織設定によって条件が異なります。Claudeアプリ、Claude Code、APIでは扱える上限が異なる場合があるため、具体的なトークン数は利用環境ごとに確認しましょう。 |
※○=利用可能、△=条件付きで利用可能、×=対象外
このように、Claudeのアップデート機能は「Freeでも使えるもの」「有料プランが必要なもの」「組織の管理者設定によって変わるもの」に分かれます。
たとえば、Microsoft 365 connectorやArtifactsの基本機能はFreeを含む幅広いプランで利用できます。一方で、Officeアドインを使ったMicrosoft 365アプリ間の作業支援、Claude Cowork、Claude Codeなどは、有料プランが前提です。
Claudeの新機能が使えないときは、アプリやClaude Codeのバージョンだけでなく、対象プランや利用環境も確認する必要があります。Web版、Desktopアプリ、スマホアプリ、Claude Codeでは、確認すべきポイントが異なります。
ClaudeのWebブラウザ版は、基本的にユーザーが手動でアップデートするものではありません。新機能が表示されない場合は、アップデートに失敗しているのではなく、対象プラン、利用環境、段階的な提供状況、組織側の設定などが影響している可能性があります。
まずは、以下を確認しましょう。
| 確認項目 | 見るポイント |
| 契約プラン | Free、Pro、Max、Team、Enterpriseのどれを使っているか |
| 利用環境 | Web版、Desktopアプリ、スマホアプリ、Claude Codeのどれを使っているか |
| 対象OS・アプリ | macOS、Windows、iOS、Androidなど、機能の対象環境に入っているか |
| 管理者設定 | Team/Enterpriseで機能が無効化されていないか |
| アカウント種別 | 個人アカウントか、組織アカウントか |
| 提供状況 | 新機能が自分のプランや環境に反映されているか |
特にMicrosoft 365連携、Claude Cowork、Computer Use、Claude Code関連の機能は、プランや利用環境によって条件が異なります。表示されない場合は、機能名だけで判断せず、どの画面・どのプランで使える機能なのかを確認しましょう。
Claude Desktopアプリやスマホアプリを使っている場合は、アプリを最新版に更新することで新機能が使えるようになる場合があります。
特にClaude CoworkやComputer Useは、Claude Desktopアプリが関係する機能です。CoworkはmacOSまたはWindowsのClaude Desktopアプリで利用でき、Windowsでは最新版のClaude Desktopが必要です。Computer Useを使う場合も、最新のClaude Desktopに更新してから設定を確認しましょう。
スマホアプリでは、位置情報、カレンダー、リマインダーなどの端末機能との連携が関係します。アプリを更新しても関連機能が表示されない場合は、Claudeアプリの権限設定や、端末側の位置情報・カレンダーなどの共有設定も確認しましょう。
Claude Codeは、ClaudeのWeb版とは異なり、インストール方法によって更新方法が変わります。ネイティブインストールの場合はバックグラウンドで自動更新されますが、Homebrew、WinGet、Linuxのパッケージマネージャー経由でインストールしている場合は、手動更新が必要です。
主な更新方法は以下の通りです。
| インストール方法 | 更新方法 |
| ネイティブインストール | 基本的にバックグラウンドで自動更新される |
| Homebrew | brew upgrade claude-code または brew upgrade claude-code@latest を実行する |
| WinGet | winget upgrade Anthropic.ClaudeCode を実行する |
| Linuxパッケージマネージャー | apt、dnf、apkなど、利用している管理方法に合わせて更新する |
| Claude Codeで更新案内が出た場合 | 表示された手順に従う。認証やプラン切り替えで問題がある場合は、公式ヘルプで claude update が案内されることもある |
HomebrewやWinGetで入れている場合は、自動更新されない点に注意が必要です。新機能が使えない、認証がうまくいかない、モデル選択が古いままになっているといった場合は、Claude Codeのバージョンも確認しましょう。
Claudeは、モデル性能の向上に加えて、Microsoft 365連携、Artifacts、Claude Cowork、スマホアプリ連携、Claude Codeなど、作業を支援する機能が広がっています。文章作成や資料作成だけでなく、情報整理、開発支援、大量処理などにも活用しやすくなっています。
一方で、すべての機能が同じ条件で使えるわけではありません。Freeプランでも使える機能がある一方、Claude CoworkやComputer Use、Claude Code関連の機能などは、有料プランやDesktopアプリ、組織の管理者設定が必要になる場合があります。
新機能が表示されないときは、Claudeをアップデートできていないと考える前に、利用プラン、対象環境、アプリのバージョン、組織アカウントの設定を確認しましょう。自分の作業内容に合ったモデルや機能を選ぶことで、Claudeを日常業務や開発作業により活用しやすくなります。
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