生成AI

最終更新日:2026/08/31
国産AI防衛システム 正式発表
スカイゲートテクノロジズは、米国やNATOなどの防衛システムや装備品と接続し、AIによって意思決定を支援する国産のAI防衛システム「Alayasiki」を正式発表しました。異なる国のシステム間における相互運用性を確保し、共通の作戦状況のリアルタイムな同期や、データ主権を維持した安全な情報共有を可能にします。
このニュースのポイント
スカイゲートテクノロジズ株式会社は、米国やNATOなどの防衛システムや各種装備品と接続し、AIで意思決定を支援する国産AI防衛システム「Alayasiki」を正式に発表しました。
近年、安価な無人機とAIを組み合わせた大規模な攻撃が一般化しており、各国の防衛力は状況把握から意思決定までの応答速度や、異なる装備の同時運用能力へ焦点を移しています。技術革新に対応するため、既存システムの連携や他国との相互運用性の確保が急務となっています。
日本においても、周辺国に軍事力を急速に増強する国家も現れつつあり、従来の防衛システムのみで対処することが難しく、地域国家間での連携が必要不可欠な時代を迎えています。
「Alayasiki」は、米国政府やNATOの標準仕様に準拠しており、インターネット環境のないオフライン状態でも動作します。異なる防衛システムや装備品をAIで連携させることで、応答速度の向上と多様な装備の同時運用を実現し、地域の抑止力形成に貢献します。
また、データ中心セキュリティ仕様に準拠したゼロトラスト情報共有機能を備え、他国との連携時にも自国のデータ主権を確保できます。さらに、海外製品の供給が遮断された場合に国産AIモデルや計算資源へ切り替える機能を持ち、デジタルサプライチェーンおよびスイッチオフのリスクにも対応します。
そのほか、同盟国との共通作戦状況図のリアルタイム同期や、民間企業が開発する装備品の収容および他防衛システムへの連携などに対応しています。多国間での作戦実施時における意思疎通の円滑化や、友軍に対する相撃の防止などへの寄与が期待されます。
スカイゲートテクノロジズは、2026年内に海外で実施される軍事演習において、各国の防衛システムとの連接および検証を予定しています。今後も機能開発や検証を進め、日本の防衛に資する製品の提供に取り組むとしています。
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