「画像認識 AI Expo 出展社ガイド」EdgeTech+ 2022に出展する最先端のAI企業がDXトレンドを紹介

最終更新日:2024/04/05

AIポータルメディア「AIsmiley」は、画像認識関連サービスのユースケースや製品の特長をまとめた「画像認識 AI Expo 出展社ガイド」を公開しました。EdgeTech+ 2022に出展する実績のあるAI 企業5社が画像認識関連サービスの事例やユースケース導入事例など、各種紹介していきます。

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画像認識AIとは

画像認識AIとは、画像に映る人やモノを認識する技術です。近年は深層学習という手法によってさらに精度が向上してきており、様々な場面で利用されています。例えば、「防犯カメラの映像から人物を割り出し」や「人手のかかる食品工場の検品作業を省人化」、「領収書から必要な情報だけを会計システムへの自動入力」する場面などです。最近では、カメラと併用することで人間以上の3D物体認識を行える「LiDAR」、画像認識や音声認識などを複合的に処理することができる「マルチモーダル」なども実現され始めており、ますます技術は向上しています。

今後は、より様々な業界で画像認識技術が導入されていくことでしょう。画像認識技術によってこの社会にどのような変化が生まれるのか期待されています。

画像認識AI Expo概要

2022年11月16日（水）～18日（金）パシフィコ横浜で開催する本展内にて、エッジテクノロジーの総合展として活動する「EdgeTech+」とDXを推進するAIポータルメディアである「AIsmiley」のコラボレーション企画として、画像認識AI Expoと題したイベント内イベントを実施します。この場を通して画像認識AIに関連するテクノロジーや製品を紹介し、今後のDX社会の実現やさらなるイノベーションの発展に向けて貢献していきたいと考えます。是非ご来場下さい。

EdgeTech+画像認識AI Expo

会期　　　： 2022年11月16日(水)～18日(金)
会場　　　：パシフィコ横浜
公式サイト：https://www.jasa.or.jp/expo/image_recognition_ai_expo/
主催　　　：一般社団法人組込みシステム技術協会
企画・推進：株式会社ナノオプト・メディア

画像認識 AI Expo 企画の趣旨

近年、IoTが社会に浸透し、さまざまなデータが収集され、処理データ量の増加や高度化が進んできました。求められる処理のクリティカル性が高まるに連れて、処理のリアルタイム性やセキュリティ面の観点からエッジデバイス上でAIモデルを動かすエッジAIのユースケースが増えてきています。

代表的なユースケースとしては自動運転や自動操縦、ドローンの自動航行、そして監視カメラといった”画像や映像解析”の分野になります。この他にも多様な産業で画像認識・解析AI技術の活躍が期待されています。

この度、「EdgeTech+」と、国内最大級のAIポータルメディアである「AIsmiley」がタッグを組み、画像認識AIに関連するテクノロジーや製品を広く紹介する場を企画する運びとなりました。本書では、多くの実績があり画像認識 AI Expo に出展するAI企業5社の事例やユースケースを紹介していきます。

「画像認識 AI Expo 出展社ガイド」の掲載企業

・サイエンスパーク株式会社
└「最高品質な教師データ作成」
・ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
└「今できる、すぐ分かる。現場で使える画像判別 AI」
・株式会社バーチャルメカニクス
└「膨大な画像データ安心活用とモデル高精度化」
・株式会社NTQジャパン
└「AI で 4 倍の業務効率を達成した事例」
・株式会社マクニカ
└「先端テクノロジーで、エッジ AI の力を最大化」