生成AI

最終更新日:2026/04/22
Gemini Notebooks機能追加
Googleは、Geminiアプリに新機能「Notebooks」の追加を発表しました。NotebookLMとの連携により、チャットやプロジェクトをトピックごとに整理し、一元管理できるようになります。
このニュースのポイント
Googleは2026年4月8日(現地時間)、Geminiアプリに「Notebooks」を追加したと発表しました。AI搭載のリサーチパートナーであるNotebookLMと連携して、アプリ内のチャットやプロジェクトを整理できる新機能です。
これまで、Geminiでのやり取りはチャット形式が中心であり、複数のプロジェクトを並行して進める際に情報の参照が困難になるという課題がありました。そのため、昨年末にGoogleは、NotebookLMをGeminiアプリのソースとして追加しています。
今回は、その連携強化として「Notebooks」を追加し、特定のプロジェクトに関するチャットやファイルを1か所に管理できるようになります。Geminiアプリのサイドパネルにある「New notebook」をクリックするだけでノートブックを作成でき、チャットをノートブックにまとめたり、Geminiにカスタム指示を与えることが可能です。

さらに、Geminiの回答に対する参考資料として、ドキュメントやPDFなどのファイル追加も可能です。これにより、ユーザーがノートブックに情報を整理することで、Geminiが各種ツールやWeb検索と組み合わせて、プロジェクトに基づく、より精度の高い回答を生成します。

また、作成したノートブックはGeminiアプリとNotebookLM間で同期されるため、Geminiで追加したファイルを、そのままNotebookLMで詳細に分析するといった使い分けが可能です。加えて、Geminiアプリでノートブックを作成した場合でも、NotebookLMが提供する「動画解説」や「インフォグラフィック」などの独自機能が利用できます。
「Notebooks」は、Web版の「Google AI Ultra」「Pro」「Plus」のサブスクリプション加入者を対象に順次展開されています。加えて、数週間以内にモバイル版、欧州の対象国、無料ユーザーへの提供範囲の拡大が予定されています。
Googleは今後、Geminiの「Notebooks」に便利な機能をさらに追加していく予定としています。
出典:Google
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