DX雑誌「チャットボット×外部連携サービス特集号」〜LINEやTeams、Salesforce、Slack等と連携で実現する業務DXを5社が紹介〜

最終更新日:2024/04/05

AIポータルメディア「AIsmiley」は、外部連携可能なチャットボットソリューションのユースケースや製品の特長をまとめたDX雑誌「チャットボット×外部連携サービス特集号」を公開しました。実績のある AI 企業5社が外部連携チャットボットの事例やユースケース導入事例など、各種紹介していきます。

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外部連携チャットボットとは

チャットボットは企業のホームページ上に埋め込まれている場合も多いですが、最近ではLINE公式アカウントやTeams、Office 365などのツールと連携するケースも増えてきています。この外部ツールと連携することを外部連携チャットボットと言われています。

外部連携チャットボットを社内に導入すると、ミーティングのスケジュール調整から会議室の予約まで可能になります。そこにWeb会議ツールの使い方などをQ&A形式で登録しておくことで、利用者は自己解決することができるようになり、お問い合わせ対応者の負担も軽減されます。
また、WEB会議の時間やスケジュール内容を再度通知してくれるリマインダーとしても活用することができます。
例えば、オンライントレーニングの期限が迫っている場合、まだ受講できていない社員に対して受講を促すメッセージを送信することができます。その他、チャット会話に基づいて特定のユーザーにフォローアップタスクを割り当てるような設定をすることも可能です。

外部連携チャットボットを導入する

外部連携チャットボットを導入することで➀「コスト削減」②「顧客満足度の向上」③「顧客データを共有」の3つのメリットがあります。

まず、チャットボットと連携可能な外部ツールが既存のものであれば、簡単に連携することができます。また、無料で繋げることができるツールもあり、導入コストを抑えることができます。その他のメリットとしてはなどの外部ツールと連携した場合、顧客データを共有す、SFAやCRMることが可能になります。身近なLINEなどのSNSと連携した場合は、お問い合わせのハードルが下がり、より気軽にお問い合わせをすることができるようになるでしょう。

このようにチャットボットに外部ツールを連携させることで、問い合わせ対応者の業務効率化に繋げられるだけではなく、顧客満足度向上にも期待ができます。

DX雑誌掲載外部連携チャットボット企業

・チャットプラス株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「Salesforce」
・株式会社バイタリフィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「Chatwork」
・株式会社 PKSHA Workplace・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「Microsoft Teams」
・リコージャパン株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「LINE WORKS®」
・株式会社ワークスアプリケーションズ・システムズ・・・・・・・・・「LINE」