生成AI

最終更新日:2026/06/08
「AIで小説を書いてみたいけど、どう指示すればいいかわからない」「Claudeが小説に向いていると聞いたけど、具体的に何が違うの?」そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではClaudeで小説を書くためのコツ・プロンプト例・長編管理の方法までまとめて紹介します。
初めてAI小説に挑戦する方でも、読み終える頃には「まず何をすればいいか」が見えるようになります。

Claudeは文章生成AIの中でも、特に「人の気持ちの動きを文章で表す」場面で力を発揮します。
たとえば、登場人物が別れ際に言葉を飲み込むシーンや、好きな相手を前にして視線をそらす場面など、動きが少なくても感情が動く場面を表現できます。
長い会話の流れを覚えておく力も高く、10話以上続く連載でもキャラクターの口調がずれにくい点が、小説を書くユーザーから支持されている理由の一つです。
一方で、Claude以外のAIにも得意分野があります。ChatGPTはテンポのよい掛け合いやアイデアの量産が得意で、Geminiは長いプロットの整理や世界観の設定管理に向いています。
| 比較項目 | Claude | ChatGPT | Gemini |
| 感情描写・心理描写の深さ | ◎
感情の機微を繊細に描く力が特に強い |
△
やや表面的になりがち |
○ |
| 内省モノローグ・静かな会話シーン | ◎
動きが少なく感情が動く場面で特に安定 |
○ | ○ |
| 長編小説のキャラ一貫性 | ◎
長い文脈を維持する力が強い |
○ | ◎
長い文脈の保持が得意 |
| キャラクターの口調維持 | ◎
セリフ例を渡すと精度が高い |
○ | ○ |
| アクション・戦闘シーンのテンポ | △
動的な構造がやや単調になりがち |
○
動的テンポの制御が得意 |
○ |
| テンポのよい掛け合い・ギャグ | ○ | ◎
対話のリズムが軽快 |
○ |
| アイデア出しの速さ・多様性 | ○ | ◎
多様なパターンを素早く出せる |
○ |
| 長文プロット管理・世界観設定 | ○ | ○ | ◎
長い文脈の保持が得意 |
| 無料プランの使いやすさ | ○
使えるが制限がやや厳しめ |
◎
無料でも多機能で使いやすい |
○
無料枠は広めだが高性能モデルは制限あり |
| 小説執筆での得意な場面まとめ | 感情描写・内省・告白・別れ・再会などの心理的転換点 | 短編のネタ出し・テンポよい掛け合い・アイデア量産 | 長文プロット整理・世界観設定・長編の文脈管理 |
ただし、Claudeにも苦手な場面があります。たとえば、5人以上が同時に会話するシーンでは誰が話しているか混乱しやすく、戦闘シーンの「パンチを避けてカウンターを返す」といった動きの連続もパターン化しがちです。
すべてをClaudeに任せるのではなく、「感情シーンはClaude、ネタ出しはChatGPT」のように使い分けるのが、創作を長く続けるコツです。

Claudeに「小説を書いて」と一言で頼むと、一見きれいに読める文章が出力されます。
ただし、そのまま使おうとすると「何かが違う」と感じるかもしれません。これは、AIが「それっぽい例文」を書くのは得意でも、「作品としてしっくりくる下書き」を出すには情報が足りないためです。
ここで紹介する3つのポイントを実践すると、Claudeの出力が「テンプレート的な例文」から「自分の小説に使える素材」に変わっていくでしょう。
キャラクターの性格をClaudeに伝えるとき、「明るくて元気な性格」のように抽象的に書くと、どの作品にも出てきそうな汎用的なキャラクターになります。代わりに、そのキャラクターが言いそうなセリフを1〜2文添えると口調の精度が高まります。
たとえば、「えっ、まって、それ今言う!?」「……はぁ。もういい、勝手にしなよ」のように語尾や間の取り方まで示すと、Claudeはそのリズムに沿って書きます。
二次創作で推しキャラクターの口調を再現したいときも同じです。原作のセリフから2〜3文を抜き出し、プロンプト冒頭に「キャラクターの口調例:〜」と書くといいでしょう。
プロット(筋書き)だけ渡して、「ここで告白させて」と指示すると、Claudeは一般的な告白シーンを書きます。学校の屋上や夜景の見える公園など、どこかで読んだことのある場面になりがちです。
これを防ぐためには、場所・時間帯・光・音・登場人物の位置など、目に見える情報を数行書いて渡しましょう。
たとえば「放課後の教室。西日がカーテン越しに入り、机の上にオレンジ色の影が伸びている。窓際に主人公、ドア付近に相手が鞄を持ったまま立っている」と伝えると、その場にしかない描写が生まれます。
プロンプトは、「【場面】〜【指示】主人公が想いを伝える場面を書いてください」の形が実用的です。
Claudeの出力を完成した原稿として受け取ると、細かな違和感を覚えるかもしれません。
「言い回しが自分の文体と違う」「セリフが固い」といった違和感の正体は、AIの出力が均一なリズムで書かれているためです。人間の文章には緩急がありますが、AIは一定のペースで進みます。
最初から下書きとして添削・上書きすることが大切です。
Claudeの出力を読み、「この比喩は使える」「会話の流れはいいがセリフだけ直す」「AI臭い均一な表現なので消す」と3つに仕分けましょう。残す・直す・消すを分けるだけで、自分の創造性を発揮できます。

恋愛・夢小説・ファンタジーなど、ジャンルによってプロンプトに盛り込むべき情報は変わります。
ただし、どのジャンルでも「ジャンル・キャラクター口調例・場面設定・シーン指示・制約」の5項目をそろえると、出力の品質が安定します。
ここでは、ジャンルごとの書き方を具体例とともに紹介します。
恋愛や夢小説では、登場人物の心の揺れ動きが物語の中心になります。
Claudeは心理描写が得意なので、「どの感情を、どの段階で描くか」を指示するだけで、かなり自然な文章が出ます。
プロンプトは次のように並べてください。
【プロンプト例】
ジャンル: 現代恋愛、片想いから両想いへ
視点: 主人公(夢主)の一人称視点。一人称は「わたし」に固定
キャラクター口調例:「……別に、お前のことが心配なわけじゃない。ただ、放っておけなかっただけだ」
場面: 放課後の空き教室。雨が窓を叩いている。気まずい沈黙のあと、彼が珍しく先に口を開く
指示: わたしが泣いているのを彼に見られてしまうシーン。彼はぶっきらぼうだが不器用に気遣おうとしている。わたしは動揺を悟られたくなくて強がっている。二人の間の距離が、このシーンで少しだけ縮まるように書いてください
制約: 告白はしない。身体接触は肩に触れる程度まで。セリフは最小限に抑え、心理描写と情景描写を中心に。1000字前後
夢小説の場合、主人公の名前を指定したり、一人称を好きな名称に固定したりするプロンプトが有効です。
また、制約欄に「相手から告白させない」「身体接触は手をつなぐまで」のような上限を設けると、展開をコントロールしやすくなります。
二次創作では、推しキャラクターの口調をどれだけ再現できるかが読者の満足度に直結します。
プロンプトには原作からセリフを2〜3文抜き出して「口調例」として渡します。加えて「このキャラクターは敬語を崩さない」「語尾に『〜じゃん』はつけない」のようなNG表現を制約に書くと、原作と違う口調に逸れにくくなります。
なお、pixiv・カクヨム・小説家になろう等の投稿サイトではAI生成作品のルールが異なります。投稿前に各サイトの最新ルールを確認してください。
ファンタジーでは魔法の仕組み・国の地理・時代設定など、前提情報が多くなります。これを渡さず「ファンタジー小説を書いて」と指示すると、「よくある異世界もの」が出力されます。
プロンプト冒頭に「世界観:火と水の二属性だけの世界。魔法は詠唱なし、手のひらから発動。中世ヨーロッパ風だが銃火器なし」と書くと、その世界に合った描写をしてくれるでしょう。
長編では1回のリクエストで書かせる量を500字以内に絞ることがおすすめです。長く書かせるほど一つひとつの描写が薄くなります。
また、1シーンの登場キャラクターは3人以内にすると、誰が発言しているか分からない事態を防げます。

Claude Codeは、パソコンの「ターミナル」でClaudeを使えるサービスです。ブラウザ版との一番の違いは、パソコン上のファイルやフォルダをAIが直接読み書きできることです。
設定資料・プロット・本文をそれぞれ別のファイルで管理して、AIに横断的に参照させながら書き進められるので、10話以上の長編管理に向いています。
ここでは、書き方を解説します(※Claude CodeはProプラン以上で利用できる機能です)。
Claude Codeで長編を管理するには、まず役割ごとにファイルを分けるところから始めます。
企画書(作品の概要やテーマ)、設定資料(キャラクターの詳細や世界観)、プロット(各話の展開や伏線の管理)という3つを軸に、執筆ルールや品質チェック用のファイルを加えていきます。
ファイルを分けておくと、Claudeに「この設定を読んでから書いて」と指示できるのがメリットです。1つのファイルにすべてを詰め込むと、どこに何が書いてあるかAIが見落とすかもしれません。
下の表は、ファイル構成の一例です。
| ファイル | 役割の例 | 記載する内容 | Claude Codeへの活用場面 |
| CLAUDE.md | プロジェクトの記憶 | 作品の全体概要・毎回参照させたい指示・ファイル構成の説明 | セッション開始時に自動読み込みされ、文脈の基盤になる |
| config.md(企画書) | 作品の「顔」 | 概要・テーマ・ターゲット読者・方向性 | 「この作品のトーンで書いて」と指示するときの参照元 |
| episode_writing_rule.md(執筆ルール) | 毎回守らせる制約 | 文体・一人称か三人称か・視点ルール・NG表現 | 各話の生成前に必ず読み込ませてブレを防ぐ |
| settings/characters.md(キャラ設定) | 執筆時の「事典」 | キャラクター詳細・口調例・他キャラクターとの関係性・禁止表現 | 「整合性をチェックして」と指示するときの照合元 |
| settings/plot.md(プロット) | 執筆時の「設計図」 | 各話のシーン構成・伏線・展開の流れ | 「この話のあらすじに沿って書いて」と指示するときの参照元 |
| writers/writer_prompt.md | 書き手の個性 | 作家情報・文体の特徴・好みの表現 | 自分の文体を再現させたいときに読み込ませる |
| novel_text/episodeXXX.md(本文) | 成果物 | 1話ごとの本文(3,000〜8,000字を目安に1ファイル) | レビュー・詳細あらすじの生成・品質チェックの対象 |
| detailed_plot/(詳細あらすじ) | 中間成果物 | 各エピソードを序盤・中盤・終盤に分割したあらすじ | 人間が確認・修正した上で、次の本文生成の指示に使う |
| quality_check/checklist.md | テスト仕様書 | AI臭削除・視点統一・発話者明示などのチェック項目 | 「このチェックリストに沿ってレビューして」と指示する |
Claude Codeで claude /init コマンドを実行するか、「CLAUDE.mdを作成して」とプロンプトで指示すると、プロジェクトルートにCLAUDE.mdが生成されます。このファイルにWriting Memory(文体・語調のメモ)や作家情報(名前・ジャンル・スタイル)を記述することで、会話をまたいだ一貫した記憶として機能します。
すべて書き終えてから一気にレビューすると、手戻りが大きくなりがちです。
たとえば20話書いた後に「3話目からキャラクターの口調がずれていた」と気づいたら、17話分を読み直して修正することになります。
そうならないために、1話書くごとにレビューするのがおすすめです。「1話分を生成する→自分で読んでチェックする→修正を指示する→次の話に進む」という流れを繰り返します。
なお、Claude Codeに「10話まとめて書いて」と頼むと、途中で話数が減ったり文字数が短くなったりすることがあります。1回の指示は「1話分(3,000字程度)」に抑えると安定します。

ここでは、Claudeで小説を書き始める前に、知っておきたい制限と、つまずきやすいポイントの対処法をまとめます。
Claudeには無料プランがあり、小説の執筆にも使えます。2026年のアップデートで、Claude 4.6 Sonnetモデルが無料でも使えるようになりました。
ただし、無料プランにはいくつかの制限があります。1日に使える回数に上限があり、長めの作品を書いていると数時間程度で制限に達することがあります。また、Projects機能やClaude Codeは、無料プランでは利用できません。
有料のProプラン(月額20ドル、年払いなら月あたり約17ドル)では、5時間ごとに約45メッセージが目安で、Claude Opus 4.6などの上位モデルも利用できます。ProjectsやClaude Codeも使えるようになり、長編執筆や設定資料の管理が楽になります。
「1日に10回以上やり取りするかどうか」が、Proに切り替える目安です。無料プランのままでも、3〜5回やり取りするたびにキャラクター設定を冒頭に貼り直す習慣をつければ、口調のずれはかなり減らせます。
Claudeは「Constitutional AI(憲法AI)」と呼ばれる安全設計を採用しています。
これは、通常のAIが「禁止事項のリスト」でルールを学ぶのに対し、Claudeが倫理的な価値観や原則を「憲法」として内部に持ち、自分の出力を自らチェックしながら回答を生成する仕組みです。
この設計により、ChatGPTやGeminiと比べて、性的・暴力的な表現に対するフィルターが厳しく働く傾向にあります。
小説や創作の現場でClaudeを使う場合、この制限の特性をあらかじめ把握しておくことで、無駄な試行錯誤を避けられるでしょう。
性的表現の制限
| 表現の種類 | 制限の厳しさ | 代替アプローチ |
| 明示的な性行為・性描写(R-18相当) | 完全禁止(プラン問わず) | 「二人の距離が縮まる」「触れた手が離れなかった」など、行為を直接描かず余韻や感情で表現する |
| エロチックなチャット・官能的な会話 | 完全禁止 | 心理的な緊張感・胸の高鳴り・無言の間など、非性的な官能表現に転換する |
| 性的フェティシズム・性的ファンタジー描写 | 完全禁止 | キャラクターの執着・独占欲・嫉妬などの感情として昇華して描写する |
| 近親相姦・獣姦描写 | 完全禁止 | 代替なし(設定自体を変更する必要がある) |
| 未成年(18歳未満)が関わる性的表現 | 絶対禁止・通報対象 | 代替なし。キャラクターを成人として設定し直す |
| 恋愛感情・告白・キス・抱擁の描写 | 基本的に許容 | そのまま執筆可能。感情・内面描写を中心にすると精度が上がる |
| ロマンス・恋愛小説全般(非性的) | 許容 | 同上 |
暴力・グロテスク表現の制限
| 表現の種類 | 制限の厳しさ | 代替アプローチ |
| 暴力を美化・グロテスクな描写を目的とするもの | 禁止 | 暴力描写を目的化せず、戦闘の結果としてキャラクターが受ける恐怖・痛み・喪失感を内面描写で表現する |
| 性的暴力の描写 | 禁止 | 被害者の心理・トラウマ・回復の過程として描く(行為の直接描写は避ける) |
| ファンタジー・バトルの戦闘描写 | 内容次第で許容 | 「剣が弧を描いた」「衝撃が走る」など動作・感覚で描写し、残虐描写の目的化を避ける |
| キャラクターの死・喪失・戦争の描写 | 基本的に許容 | そのまま執筆可能。感情的重さを伴う形にするとClaudeが得意とする描写になる |
| 動物への虐待・残虐行為の描写 | 禁止 | 動物の苦しみを目的化せず、それを目撃するキャラクターの心理・葛藤として描く |
拒否された場合の迂回アプローチは2つあります。
1つ目は「直接的な表現を間接的・比喩的な表現に置き換える」方法です。
行為そのものを正面から書くのではなく、前後の動作・感覚・空気感で場面を組み立てます。Claudeは行為を示す直接的な言葉に反応してフィルターが働くため、言い回しを変えるだけで通過率が上がるケースがあります。
2つ目は「視点をキャラクターの内面・感情に移す」方法です。
何が起きたかではなく、キャラクターが何を感じ、何を恐れているかという心理描写に切り替えます。情景描写より内面描写に転換することで、表現の重みを保ちながら制限を回避できます。
注意点として、Anthropicのコンテンツポリシーはプランを問わず全ユーザーに共通で適用されます。
有料プランに加入しても規約上の禁止行為は許可されません。未成年が関わる性的描写・明示的な性的コンテンツは有料プランでも対応不可です。「有料なら何でも書ける」という認識は誤りです。
Claudeで小説を書いていると、よくぶつかるトラブルが3つあります。「出力が長くなりすぎる」「キャラクターの口調がブレる」「感情の描写が薄くて、読んでも心が動かない」の3つです。
どれもプロンプトの工夫で改善できるでしょう。
長さの問題は、「500字以内で」のように文字数を具体的に指定するだけで解決します。口調のブレは、キャラクターの名前・口調例・NG表現を毎回の冒頭に貼り直すと安定します。感情が薄い場合は、「悲しかった」のような気持ちの説明をやめて、「指先が冷たくなる」「喉が詰まる」のように体の反応で書くよう指示すると、ぐっと読み応えが出ます。
以下の表に、それぞれの修正プロンプト例をまとめました。
| トラブル | 対処の考え方 | 修正プロンプトの型 |
| 出力が長すぎる | 文字数・文数・シーン数を数字で明示して上限を与える | 「〇〇字以内で書き直してください。△△の描写だけに絞ってください」 |
| キャラクターの口調がブレる | キャラクターの基本情報(名前・口調例・性格の制約)を毎回の冒頭に短く貼り直す | 「【キャラクター再確認】名前:〇〇 / 口調例:〜 / NG:〜 / このキャラクターで続きを書いてください」 |
| 感情描写が薄い・読んでも何も感じない | 「気持ち」ではなく「体の反応」を書くよう指示する。物理的な感覚(手・喉・視界・鼓動など)を指定すると感情が読者に届くようになる | 「上の文章に、主人公の体の反応を〇箇所加えてください。心の説明ではなく、体に起きることとして書いてください(例:〜)」 |
特に「感情が薄い」と感じたときは、「悲しい」「嬉しい」を直接書かずに、体の反応に置き換えてみてください。手が震える、視界がにじむ、胸の奥が熱くなる。それだけで、読者に届く文章に変わります。

Claude Projectsは、作品ごとにファイルや指示をまとめて保存できる機能です。Proプラン以上で使用できます。
Projectsのカスタム指示欄には、作品タイトル、ジャンル、文体、キャラクターの口調例、世界観メモの5つを登録しておきましょう。
こうしておくと、新しい会話を始めるたびにClaudeがその設定を自動で読み込んでくれます。つまり、毎回キャラクター設定をコピー&ペーストする手間がなくなるわけです。
Projectsが特に力を発揮するのは、長編や連載の管理です。
たとえば全20話の恋愛小説なら、主人公と相手キャラクターの口調例、二人の関係性がどう変わっていくかのメモ、各話のプロットをProjectsに入れておきます。
そうすれば「第15話の時点ではまだ付き合っていない」という状況をClaudeが把握したまま書き進められます。
Projectsを使わない場合、10話を超えるあたりからキャラクターの態度が急に変わったり、解決済みの伏線をもう一度持ち出したりする問題が起きやすくなります。連載を安定させたい方は、ぜひ活用してみてください。
Claudeは、感情や心理の描写、キャラクターの口調を保つ力に強みがあり、恋愛・夢小説・二次創作との相性がよいAIです。
ただし、最初から完成原稿を期待するのではなく、「下書きを出してもらって、いいところだけ拾って仕上げる」というスタンスが、作品の質を上げるコツです。
長編にはProプラン以上でClaude CodeやProjectsを活用し、1話ごとに書いてレビューするサイクルで進めてみてください。まずは無料プランで1シーン書くところから始めてみましょう。
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