生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2022/11/29
ニリチウ永瀬、自社研究農場完成
ニチリウ永瀬は、2022年11月に福岡市にある「welzo研究農場」の落成式を執り行いました。
このAIニュースのポイント
株式会社ニチリウ永瀬は、2022年11月10日に「welzo研究農場」の落成式を執り行いました。
落成式には、共同研究者である九州大学関係者や福岡市の行政関係者、農場周辺の地域住民が列席し、施設内見学や社員との懇談、テープカットや収穫したキュウリの試食会を実施しました。

研究農場は敷地面積約1000坪の中にビニールハウスを5棟構え、施設内に設置した高性能カメラや各環境測定機器から得られるデータで日々作物の生育状況を評価しています。
また、蓄積したデータをもとに植物の生育にとって最適な環境条件や栄養条件を導き出し、最終的にはAIによる一貫した栽培管理を行うことを目的としています。
現在ニチリウ永瀬は九州大学とともに4月から、「キュウリの自動栽培システム」の開発に着手しています。
この自動栽培システムは、AIでキュウリの収穫量を減少させる要因を特定し、自動で空調管理や施肥、水やりを行うことができます。
今後は、施設園芸全般の作物を対象にしたスマート農法及び資材の開発を進めていくと同時に、農場周辺地域の発展に寄与していく方針です。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら