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最終更新日:2024/02/15
顔認証 ジェスチャーで勤怠管理
日本コンピュータビジョン(JCV)は、マスク着用可能の高精度な顔認証とジェスチャー判別が一体化し、勤怠管理を簡単にできる「SenseThunder Attendance APK」の提供を開始します。アプリケーションを利活用することで、単に柔軟に顔認証の高速打刻が可能になるだけでなく、これまでに生じていた利用者の工数を削減できます。
このAIニュースのポイント
ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社は、働き方改革で多様化する勤務体系においても柔軟に打刻の目的を判別し、高速打刻を行う顔認証アプリケーション「SenseThunder Attendance APK」の提供を開始します。昨今、従業員の健康状態や勤務状況、時間管理に、温度検知機能付きの「顔認証」を導入する企業が増えています。従来の顔認証の打刻では、一日の最も早い時間が「出勤」、最も遅い時間が「退勤」となるため、運用者側で設定オペレーションが都度発生していました。
JCVは、このような背景をもとに勤怠管理の利便性を更に高める新たなアプリケーション「SenseThunder Attendance APK」として、従来の温度検知機能付き顔認証端末を用いて、認証時に打刻の目的をタグ付けできるジェスチャー判別機能を追加。具体的には、端末画面に表示されたジェスチャーを認識させる事で、「出勤」「休憩」「外出」「退勤」などの各打刻の目的を判別して、認証時にタグ付けを高速で行います。

また、JCVの高精度な顔認識技術をベースに開発した本アプリケーションを利活用することで、単に柔軟に顔認証の高速打刻が可能になるだけでなく、これまでに生じていた利用者の工数を削減します。ジェスチャーと顔認証を行うと同時に一瞬で打刻されます。アプリケーションは、簡単ジェスチャーボタン選択・表示による柔軟な打刻、非接触で衛生的に認証時に明確な目的をタグ付け、自社プラットフォーム上でも管理できる拡張性などの特徴が挙げられます。
出典:PR TIMES
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