生成AI

最終更新日:2026/03/17
外部連携可能リーガルAI提供開始
Legalscapeは、外部サービスと連携可能なリーガルAIシステム「Legal Intelligence」を提供開始しました。
このニュースのポイント
株式会社Legalscapeは、リーガル分野に特化したAIシステム「Legal Intelligence」を提供開始しました。APIを通じて他社サービスや社内システムと連携することができます。
Legalscapeはこれまで、国内の法情報の包括的なデータベースの構築や、利活用のためのインターフェースの提供に取り組み、専門家が必要とする精度の高い情報アクセスを実現してきました。一方で、法的な知識や判断は、専門家に限らず日常の業務や意思決定など幅広い場面でも求められています。
そこで、すべての人にとって法の知をより身近で実践的なものにするために、自社のAI基盤を、膨大な法情報データベースを活用するAIシステム「Legal Intelligence」と位置づけ、外部サービスと連携可能な形で提供を開始しました。
「Legal Intelligence」は、法令・判例・実務文献などの多層的な法情報を横断的に結びつけ、常に最新の知識を参照しながらアップデートされていくAIシステムです。
静的に蓄積された情報を能動的に検索するだけでなく、ユーザーの状況や文脈に応じて、最適な形で情報や手がかりを導きます。これにより、ユーザー自身が気づいていない論点や視点にもアクセスし、より深い理解や適切な判断につなげることができます。

同社サービス「Legalscape」上で機能するだけでなく、他社のプロダクトやサービスとの連携にも対応しています。APIを通じて、他社サービスや社内システム上で「Legal Intelligence」の知識検索・解析機能を活用でき、法的知識の活用範囲を拡張することが可能です。
すでに一部連携を開始している、LegalOn Technologiesが提供するリーガルAI「LegalOn」との協業をさらに深めるとともに、リーガルAIサービスを展開する複数の海外企業との連携を2026年内に予定しています。
また、国内ユーザーのクロスボーダー法務ニーズに対応すべく、海外企業各社と双方向に連携することについて協議を進めています。海外法令等の調査・法務判断支援の実現を目指し、今後グローバル各地域の法情報をカバーするパートナーとの連携をさらに拡大します。
Legalscapeは今後も、法情報の網羅的かつ迅速な収集やAI技術の進化、国内外のパートナー連携の拡大等を通じて、あらゆる法情報が統合された信頼できる情報基盤を構築し、ユーザーやパートナーとともに「Legal Intelligence」を育て、法と人・社会の関わりをアップデートしていくとしています。
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