大阪ガスマーケティング、「生成AIボイスボット」を利用した自動音声応対の試験運用を開始
最終更新日:2025/01/31
大阪ガスマーケティングは、NTTコミュニケーションズの「生成AIボイスボット」を利用した自動音声応対の試験運用を開始しました。
このニュースのポイント
- 大阪ガスマーケティングは、NTTコミュニケーションズが提供する「生成AIボイスボット」を活用し、自動音声応対の試験運用を開始
- 大阪ガスのコンタクトセンターの電話受付の利便性向上と、AIによる自動音声応対が実現し、お客さま満足度の向上を図る
- NTT Comと共同で生成AIを活用し、顧客接点の強化を図り、音声自動応答と生成AIを組み合わせ、4月から本格運用を予定
大阪ガスマーケティング株式会社は2025年1月23日より、NTTコミュニケーションズ株式会社の「生成AIボイスボット」を利用した自動音声応対の試験運用を開始し、4月から本格運用を予定しています。サービスの導入により、大阪ガスのコンタクトセンターの電話受付の利便性向上と、AIによる自動音声応対が実現し、顧客満足度の向上を図ります。
これまでも大阪ガスマーケティングは、電話受付だけでなく、インターネットやチャット受付、音声自動応答ソリューションを含むデジタル化を進めてきました。今回、NTTコミュニケーションズと共同で生成AIを活用し、顧客接点の強化を図り、音声自動応答と生成AIを組み合わせた新サービスの試験運用を開始しました。
大阪ガスとNTT Comは、サービスの利用分析や品質改善に努め、NTTコミュニケーションズの音声認識やAI技術と大阪ガスの業務システムを連携させることで、電話応対から業務プロセスの自動化を目指しています。
出典:PR TIMES
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