生成AI

最終更新日:2026/08/28
セーフィー AIでクマ検知
セーフィーは、クマの出没を自動検知して即時に通知する「AI-App(アイアップ) クマ検知」を2026年9月1日より提供開始します。クラウドカメラの映像とAIを掛け合わせ、迅速な初動対応を支援します。
このニュースのポイント
クラウド録画サービスを展開するセーフィー株式会社は、クマの出没を自動で検知し即時に通知する「AI-App(アイアップ) クマ検知」を2026年9月1日より提供開始します。
近年、全国各地でクマが市街地に出没する問題や深刻な人身被害が喫緊の社会課題となっています。本年のクマの出没情報は6,000件超と令和6年及び7年の同時期に比べて倍増しており、死亡者数は今年度に入ってすでに6名に達するなど、クマ被害対策の一層の強化が急務となっています。
一方で、これまでの現場対策は目撃者の通報に頼るものが中心であり、通報を受けた時点ですでにクマが移動していたり、夜間や山間部では発見が遅れるなど即時性の確保に課題がありました。
セーフィーはこうした課題に対応するため、クラウドカメラの映像とAIを掛け合わせた「AI-App クマ検知」を自社のAIプラットフォーム上で開発しました。

本サービスは、独自のAIがカメラ映像からクマを自動で検知します。夜間対応カメラとの組み合わせで昼夜を問わず広範囲を検知し、現場の安全を守ります。
クマを検知した際には、管理者へメール通知するほか、社内チャットや警戒アラート灯といった外部設備とも連動可能です。検知データはクラウド上で一括管理でき、現場状況の把握から迅速な意思決定までをシームレスに支援します。
本サービスは同社の既設カメラで利用できるため、導入にかかる手間やコストを抑えつつ利用を開始できます。地域自治体や建設現場、商業施設、高速道路など、幅広い場面での安全確保・初動対応を支援します。
このほか、農業課題にも対応するため、クマの他にイノシシやシカなどの野生鳥獣を検知するAIサービスの提供についても検討予定としています。
セーフィーは今後も、映像データとAIを活用し、社会課題やあらゆる業種の課題を自律的に解決・判断できるサービスを展開する方針です。
出典:セーフィー株式会社
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