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最終更新日:2024/04/11
rinna株式会社と株式会社Smashは、人間と自然に自由会話するAIチャットボット技術と、人間とAIのコミュニケーションの分析技術を核としたマーケティングソリューションの開発に向けた共同研究を、2021年3月31日から開始します。
このAIニュースのポイント
rinna株式会社と株式会社Smashは、人間と自然に自由会話するAIチャットボット技術と、人間とAIのコミュニケーションの分析技術を核としたマーケティングソリューションの開発に向けた共同研究を、2021年3月31日から開始します。
rinnaは、MicrosoftのAI&リサーチ部門でAIチャットボットの研究を行っていたチームがスピンアウトして2020年6月に設立したAI開発企業です。ディープラーニング技術を活用し、AIが文脈に応じた会話文を自動生成して人間と自然に会話する「共感チャットモデル」、AIが話し声や歌声で豊かな感情表現を可能にする「音声合成システム」などの技術を発表してきました。

Smashは、株式会社Macbee Planetで、解約分析・防止ソリューションの提供・開発、ユーザーとのコミュニケーションで得た回答をスコアリングしてユーザーの温度感を数値化する機能「FRS(Favorability Rating Score)」などの開発に従事していたチームが独立し、本日3月31日に設立したマーケティングテクノロジー開発企業です。
今回両社は、自由な雑談ができるrinnaのAIチャットエンジンと、ユーザーとAIチャットボットとのコミュニケーションを分析・スコアリングするSmashのマーケティングテクノロジーを組み合わせて、その効果を検証する共同研究を開始します。
両社は、共同で自由な雑談ができるrinnaのAIチャットエンジンをSmashのマーケティングソリューションに組み込み、AIチャットボットによるコミュニケーションが、販売から契約、解約にいたる顧客ライフサイクルのどのフェーズで顧客リレーションに効果を与えるか測定します。顧客の返事や会話内容からボットの感情を作り出し、AIチャットボットの口調やキャラクターの表情を変化させる機械学習やアルゴリズムのブラッシュアップ、また、その利用効果を検証します。
rinnaのAIチャットエンジンとSmashの保有するFRS(特許出願中)を組み合わせ、自由会話からFRSのスコアリングを実現する研究を行います。雑談と目的遂行型会話では、現在では基本となるアルゴリズムは異なるのてすが、融合することで、より人間に近い自然な会話を提供することを目指しています。
出典:PR TIMES
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