議事録DXツールの多言語同時翻訳が10か国語対応可能に！

最終更新日:2022/08/10

10か国語対応議事録DXツール

quintet株式会社が提供するグローバルプロジェクト向け議事録DXツール『One Minutes』における多言語同時翻訳で、10ヶ国語の対応が可能となりました。

quintetが提供するグローバルプロジェクト向け議事録DXツール『One Minutes』において、多⾔語同時翻訳機能が大幅アップデートされました。これまでの英語一言語から、ASEAN各国を中心とした10ヶ国語での対応が可能となります。

『One Minutes』は、会議参加者が聞き逃さないための録音、聞き返しによる手間を削減して生産性を高める議事録DXツールです。議事録で書いている内容がリアルタイムでチームメンバーに共有され、AIによる話者分離機能や同時翻訳機能を搭載しています。

議事録・ミーティングメモに特化したDXツールとして、高精度な文字起こし機能、日英同時翻訳機能と直感的なドキュメント作成・共有機能を可能としたもので、特に東南アジアに進出している日系企業に利用されていました。

今回のアップデートでは、翻訳対応言語を増やして欲しいという多くの要望を受け、ASEAN各国を中心とした10ヶ国語での対応が可能となりました。

発言後も必要に応じて表示言語の切り替えが可能となったほか、同一の議事録に対して複数人での同時文字起こしもできます。その際には、発言毎の話者識別が可能です。

より広い範囲での利用が可能となる今回のアップデートにより、導入企業では、より会議の効率化を図ることや、優秀な人材登用をグローバル化することが期待できます。

出典：PR TIMES

AIsmiley編集部

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