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AIスピーカー12モデルを比較|仕組みや機能、選び方などを解説!

最終更新日:2024/02/29

AIとIoTの技術革新により、私たちの生活はますます便利になっています。中でもAIスピーカーは、音声認識とインターネット接続を活用して、音楽再生から家電の操作まで幅広い用途で利用されています。

この記事では、以下の内容に沿ってAIスピーカーについて解説します。

  • AIスピーカーとは
  • AIスピーカーの仕組み
  • AIスピーカーでできること
  • おすすめAIアシスタント3選
  • AIスピーカーの選び方
  • おすすめAIスマートスピーカー12モデル

AIスピーカーの世界をより深く理解し、あなたの生活にピッタリの一台を見つけてください。

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AIスピーカーとは

AIスピーカーは、対話型の音声操作に対応した「AIアシスタント」を搭載しているスピーカーのことです。スマートスピーカー、ワイヤレススピーカーと呼ばれることもあります。

最近では、多くの人がパソコンやスマートフォンなどを介してインターネットを利用するようになりました。インターネットを利用すれば、音楽鑑賞やショッピング、調べ物などを手軽に行うことができるわけですが、AIスピーカーであればこれらの操作を「音声のみ」で行うことが可能です。

現在ではスマートフォンにもAIアシスタントが搭載されていますので、実際に「音声だけで調べ物をしたことがある」という方も多いのではないでしょうか。一般的なパソコンやスマートフォンでの操作とは異なり、画面をタッチしたりキーボードを叩いたりして検索する必要がないため、より手軽に目的を達成できるのが大きな魅力です。

こういった魅力があることから、AIスピーカーはリビングや寝室などの日常生活の場でも幅広く導入され始めています。

AIスピーカーの仕組み

AIスピーカーは、まず音声認識技術を用いて人の声などを聞き取ります。この音声認識技術は、AIの分野における機械学習の位置機能であり、AIスピーカーにおいて欠かすことのできないものです。

音声認識は、「人間の声を理解し、テキストに変換する技術」を指しますので、SiriやGoogle音声アシスタントなどに話しかけたときにテキスト変換されている機能が「音声認識」にあたります。音声認識技術と自然言語処理と組み合わせることで、はじめてAIスピーカーのような使い方が可能になるのです。

音声認識の領域は、「録音したデータから人間の声だけを抽出し、文脈の通ったテキストに起こす」という部分までとなります。したがって、「こんにちは」という挨拶に対しては「こんにちは」と返す、というような命令に対して操作を行うためには、テキストを「意味のある文言」として認識・処理する自然言語処理が必要になるわけです。

そんな仕組みを持つAIスピーカーですが、最近ではディープラーニング(深層学習)を行うAIと音声認識を組み合わせることで、さらに精度を高められるようになりました。空港や駅のターミナルのような、大声で話す人が周囲にいる環境では、多くの人の声が入り混じる中で正確に声を聞き取り、適切な回答を示すことが難しくなってしまいます。しかし、AIを活用することによって、人間では聞き取るのが難しいような状況下においても正確に音を聞き分けることができるようになるのです。

ディープラーニングについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
ディープラーニングとは?特徴や仕組み、活用事例をわかりやすく解説

AIスピーカーでできること

AIスピーカーでできること

ここまでで、AIスピーカーの仕組みについてお分かりいただけたかと思います。実際にAIスピーカーを利用すると、どのようなことができるのでしょうか。

ここからは、以下の内容に沿ってAIスピーカーでできることについて解説します。

AIアシスタント

AIスピーカーを利用すれば、ハンズフリーでさまざまな操作を行えます。その一例としては、以下のようなものがあります。

  • アラーム
  • 買い物
  • メール作成・送信
  • メモ
  • 買い物
  • ニュースや天気予報をチェックなど

例えば、「良い仕事のアイディアが思い浮かんだけど、料理中で手が離せない…」といった場合、自分でパソコンやスマホを操作することはできません。しかし、AIスピーカーを活用すれば、手が離せない場面でも話しかけた内容をメモとして保存できるため、せっかくのアイディアを忘れることもなくなります。

スマート家電の操作

AIスピーカーでは、AIスピーカー本体の操作やコンテンツ再生だけでなく、自宅の家電を操作することもできます。最近ではAIスピーカーとの接続が可能な「スマート家電」が多く発売されており、さまざまな家電をAIスピーカーでコントロールできるようになりました。

例えば、照明器具であれば音声でON・OFFを切り替えることができますし、エアコンなどの空調管理機器と接続すれば、いつでも音声で快適な温度・湿度に保つこともできます。

さらに、玄関の鍵をAIスピーカーと連携させれば、鍵の開閉を音声で行うこともできます。両手が塞がっているときや離れた場所から操作したいときには非常に便利です。

音楽再生

AIスピーカーの代表的な機能といっても過言ではないのが、音楽再生です。
最近では、以下のようなAIスピーカーと連携できるサービスが多くなってきています。

  • Apple Music
  • Spotify
  • うたパス
  • YouTube
  • Netflix
  • Hulu

音楽はもちろん、動画の再生を行うこともできるので、リビングでくつろぎながら音楽や動画を楽しみたい人にとっては非常に便利な機能といえます。

また、これまで機器の操作が苦手だった人や、仕事や家事で忙しくリモコンを操作できない人でも簡単に操作できるという魅力もあります。

ラジオ再生

radiko、TuneIn、Podcastといったサービスを利用すれば、AIスピーカーでラジオを再生することも可能です。たとえばradikoの場合、日本全国のラジオを聴くことができます。すべてのAIスピーカーに対応しているのも魅力といえます。

基本的にradikoは無料で利用することができますが、無料の場合は無料・放送エリア内の番組しか聴けません。しかし、有料会員になれば日本全国のラジオ局の番組が聴き放題となります。

仕事や家事で忙しく手が離せないときに、「J-WAVE を再生して」「InterFM を再生して」という形で気軽にラジオを再生できるのは大きな魅力です。

おすすめAIアシスタント3選

現在は、さまざまなAIアシスタントが存在しており、それぞれ異なる特徴や魅力があります。では、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。ここからは、いくつかのおすすめAIアシスタントの特徴をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

Amazon Alexa(アレクサ)

Amazon Alexa

(参照:Alexaとできること | Amazon

<ウェイクワード>Alexa(アレクサ)

Amazon Alexa(アレクサ)は、Amazonが提供しているAIアシスタントです。Amazon EchoをはじめとするAIスピーカーに搭載されているAIアシスタントで、Amazonプライム会員であれば音声による指示でプライム対象商品を注文することができます。

また、Amazonプライム会員であれば、Prime musicを追加費用無しで再生することも可能です。Prime musicには100万曲以上の楽曲が収録されているので、オーディオ機器としても楽しむことができます。

もちろん、ニュースをチェックしたり、スケジュールを確認したりすることも可能です。さまざまなサービスを展開しているAmazonのAIアシスタントなので、今後も活用の幅が少しずつ広がっていくと考えられます。

Googleアシスタント

Googleアシスタント

(参照:Google アシスタント – あなただけの Google

<ウェイクワード>OK, Google(オーケー、グーグル)

Googleアシスタントは、Googleが提供している人工知能アシスタントです。Android OSのスマートフォンや、Google Homeなどで利用することができます。特徴的な機能としては、Google検索が行えることや、Googleカレンダーの確認・リマインダー・アラームの設定が行えることなどが挙げられます。

もちろん、家電の音声操作を行うことも可能なので、さまざまな家電を声で操作することができます。また、Googleカレンダーを活用すれば、「OK Google 明日の朝7時にゴミ出しをリマインドして」といった形で、リマインダーとして登録することも可能です。

そのため、仕事や家事で忙しい人でも、しっかりと予定を立てながら生活を送れると考えられます。

Apple Siri

Apple Siri

(参照:Siri – Apple(日本)

<ウェイクワード>hey Siri(ヘイ、シリ)

Siriは、Appleが提供しているAIアシスタントです。AIアシスタントの先駆けとなった存在ですが、現在はさまざまなAIアシスタントが急激な成長を見せていることもあり、独自性にいまいち欠ける存在となっています。

とはいえ、あまり違和感のない日本語を話すことができたり、Appleのスマートフォンやパソコン、タブレットといった端末に搭載されていたりする点は、大きな特徴といえます。

ちなみに、Appleのデバイスでスマートホームを実現するための「Homekit」に対応した家電であれば、iPhoneなどの「ホーム」アプリに家電を登録するだけで、Siriによる音声操作が可能になります。

AIスピーカーの選び方


それぞれのAIアシスタントに異なる特徴があることがお分かりいただけたかと思いますが、その特徴を踏まえた上で実際にAIスピーカーの購入を検討する際は、どのようなポイントに着目すれば良いのでしょうか。ここからは、AIスピーカーの選び方について詳しくみていきましょう。

  • 音楽配信サービスの種類
  • AIの種類をチェックする
  • ディスプレイの有無

音楽配信サービスの種類

先程ご紹介した4つのAIアシスタント(Amazon Alexa、Googleアシスタント、LINE CLOVA、Apple Siri)では、それぞれ利用できる音楽配信サービスが異なります。そのため、以下の表を確認した上で、自分が使用している音楽配信サービスに対応したAIアシスタント(AIスピーカー)を選ぶようにしましょう。

Alexa Googleアシスタント Siri
Amazon Music × ×
YouTube Music × ×
Apple Music
LINE MUSIC × ×
Spotify ×
AWA ×
dヒッツ ×
うたパス ×

AIの種類をチェックする

先程のご紹介からもお分かりいただけるかと思いますが、AIスピーカーでできることは「AIアシスタントの種類」によって異なります。そのため、AIスピーカーを活用して実現したいことを明確にした上で、「どのAIアシスタントであれば実現できるか」を考えることが大切です。

また、AIの設定には必ずスマートフォンを使用します。そのため、現在使用しているスマートフォンの種類や、頻繁に使っている機能・サービスについても確認しておくことをおすすめします。

ディスプレイの有無

最近では、AIスピーカーにディスプレイが搭載されているデバイスも多くなってきています。その代表としては、「Amazon Echo Show」シリーズや「Google Nest Hub」などが挙げられます。

こういったディスプレイ搭載型のデバイスは、大きな画面で確認できてわかりやすく、タッチ操作もできるという、タブレットとしての魅力も兼ね備えているため、動画配信サービスを楽しむこともできます。

目的に合わせて、ディスプレイが搭載されているデバイスのほうが良いか、判断するようにしましょう。

おすすめAIスマートスピーカー12モデル

※表示している価格は2023年10月現在の税込み価格となりますが、価格は変更になる可能性もありますので、最新の価格につきましては各販売元などでご確認ください。

Echo

(参照:Amazon | Echo – リッチで細やかなプレミアムサウンド)

・ 価格:11,980円(Amazon最安値)
・ 重量:940g
・ AIアシスタント:Amazon Alexa

Amazon Echoのスタンダードモデルです。スピーカーサイズは1.6インチ、カラーはチャコール、グレーシャーホワイト、トワイライトブルーと展開されています。Echoシリーズの中間機であり、最もバランスの取れた機種といえます。

Echo Dot

(参照:Amazon.co.jp: Echo Dot (エコードット) 第4世代 – スマートスピーカー with Alexa、チャコール : Amazonデバイス・アクセサリ)

・ 価格:5,980円(Amazon最安値)
・ 重量:328g
・ AIアシスタント:Amazon Alexa

現在の最新モデルは第4世代で、第3世代よりも音の響きが良くなりました。基本的な機能や使い方、ボタンの数などに変化はないため分かりにくいかもしれませんが、大幅な進化を遂げた一台です。

Echo Show

(参照:Amazon | Echo Show 10 – 声と動きにあわせて350°回転する10インチディスプレイ)

・ 価格:29,980円(Amazon最安値)
・ 重量:1037g
・ AIアシスタント:Amazon Alexa

ディスプレイが搭載されているモデルです。8インチディスプレイが搭載されているので、動画配信サービスを利用したい人にぴったりのデバイスといえます。ちなみに、もう少し小さな5インチのディスプレイが搭載された「Echo show 5」も存在しますので、用途に合わせて最適なサイズを選ぶことをおすすめします。

Echo Auto

(参照:Amazon | Echo Auto – あなたの車にもAlexaを)

・ 価格:7,980円(Amazon最安値)
・ 重量:45g
・ AIアシスタント:Amazon Alexa

車の中で使用することを想定して作られたAIスピーカーです。車の運転中でも、他のEchoと同じように、音声操作で扱えます。まさに、「スマートカー」を実現できるアイテムといえます。

ONKYO Smart Speaker P3 (Amazon Alexa)

(参照:Amazon.co.jp: ONKYO スマートスピーカー P3 Amazon Alexa搭載/DTS Play-Fi対応 VC-PX30(B) : 家電&カメラ

・ 価格:5,980円(Amazon最安値)
・ 重量:1.6kg
・ AIアシスタント:Amazon Alexa

上質で迫力あるサウンドにこだわったAIスピーカーです。Amazon Alexaを搭載しており、話しかけるだけで日常のさまざまなリクエストにホームコンシェルジュのように応えてくれます。また、従来の小型スピーカーの枠を越えた、豊かな高音質再生を実現できるのも魅力のひとつです。

Google Nest Mini

Google Nest Mini

(参照:Google Nest Mini – 小さくても便利な スマート スピーカー – Google ストア

・ 価格:6,050円(ヨドバシ.com)
・ 重量:約181g
・ AIアシスタント:Googleアシスタント

ユーザーごとの声を識別することができる「Voice Match」を搭載したスマートスピーカーです。ユーザーごとに情報をカスタマイズできるため、話し手に応じて情報が提供されます。家族で使用する場合にも向いています。

Google Nest Audio

Google Nest Audio

(参照:Google Nest Audio なら、迫力のあるサウンドも思いのままに – Google ストア

・ 価格:11,550円(ヨドバシ.com)
・ 重量:約1.2kg
・ AIアシスタント:Googleアシスタント

ウーハーやツイーター、チューニングソフトウェアによって、よりクリアなボーカルとパワフルな重低音を響かせることができるAIスピーカーです。どんな部屋にも馴染むスリムなデザインなので、置き所に困ることもありません。

Google Nest Hub

Google Nest Hub

(参照:Google Nest Hub(第 2 世代) – Google ストア

・ 価格:6,024円(Amazon最安値)
・ 重量:984g
・ AIアシスタント:Googleアシスタント

テレビ、エアコンといったさまざまな家電をダッシュボードでコントロールすることができるAIスピーカーです。話しかけるだけで温度を調節したり、音楽のボリュームを調整したりすることもできます。ディスプレイが搭載されているため、Netflixなどの動画配信サービスを楽しめるのも魅力のひとつです。

JBL LINK (Googleアシスタント)

JBL LINK (Googleアシスタント)

(参照:LINK 10(リンク10) : JBL/スマートスピーカー,Bluetooth,ワイヤレス,Google アシスタント搭載

・ 価格:16,368円(JBL HARMAN)
・ 重量:3.5kg
・ AIアシスタント:Googleアシスタント

360度どこからでもボイスコントロールが行えるラウンドデザインのAIスピーカーです。Bluetooth接続に対応しているので、Bluetoothスピーカーとしてスマホやタブレット、音楽再生プレーヤーなどに接続し、音楽を再生することもできます。低音を増強するパッシブラジエーターが搭載されているのも大きな魅力といえます。

ONKYO Smart Speaker G3 (Googleアシスタント)

ONKYO Smart Speaker G3 (Googleアシスタント)

(参照:SMART SPEAKER G3 VC-GX30 | ONKYO

・ 価格:8,703円(Qoo10 EVENT)
・ 重量:1.8kg
・ AIアシスタント:Googleアシスタント

音楽ストリーミングサービスはもちろん、Google検索やスマート家電も声で操作することができるAIスピーカーです。エンクロージャー内にロングストロークドライバーとソフトドーム型ツイーターを使用することによって、広く深みのある音場を確保することに成功しています。

SONY LF-S50G (Googleアシスタント)

(参照:LF-S50G 特長 : Google アシスタント | スマートスピーカー(AIスピーカー) | ソニー

・ 価格:17,160円(ビックカメラ)
・ 重量:750g
・ AIアシスタント:Googleアシスタント

音楽の再生や情報検索、カレンダーやアラームなど、声でさまざまな操作を行えるAIスピーカーです。ソニーならではの360°サウンドによって、より高音質で音楽や動画を楽しめるのも魅力のひとつといえます。また、ジェスチャーでの操作も可能なため、手が濡れたり汚れたりしているときでも簡単に操作できます。

Apple HomePod mini

Apple HomePod mini

(参照:HomePod mini – Apple(日本)

・ 価格:14,880円(ビックカメラ)
・ 重量:345g
・ AIアシスタント:Apple Siri

360°方向にサウンドを発することができる球体タイプのAIスピーカーです。Siriを搭載しているので、iPhoneやiPadといったApple社製品との相性が良いのが特徴といえます。また、インターコム機能が搭載されている点も大きな特徴といえます。このApple HomePod miniを2台以上設置すれば、使用するユーザー同士がスマートスピーカーを通じて会話することも可能になります。

AIスピーカー比較表

AIスピーカーの比較表は以下の通りです。

モデル名 金額 重量 特徴
Echo 11,980円(Amazon最安値) 940g Echoシリーズの中間機であり、最もバランスの取れた機種です。
Echo Dot 5,980円(Amazon最安値) 328g 最新モデルの第4世代で、第3世代よりも音の響きが良くなりました。
Echo Show 29,980円(Amazon最安値) 1,037g ディスプレイが搭載されているモデルです。音楽だけでなく動画も楽しむことができます。
Echo Auto 7,980円(Amazon最安値) 45g 車の中で使用することを想定して作られたAIスピーカーで、軽量のため持ち運びに便利です。
ONKYO Smart Speaker P3 (Amazon Alexa) 5,980円(Amazon最安値) 1,600g 上質で迫力あるサウンドにこだわったAIスピーカーです。また、Amazon Alexaを搭載しています。
Google Nest Mini 6,050円(ヨドバシ.com) 約181g ユーザーごとの声を識別することができる「Voice Match」を搭載したスマートスピーカーです。ユーザーごとに情報をカスタマイズできるため、話し手に応じて情報が提供されます。
Google Nest Audio 11,550円(ヨドバシ.com) 約1,200g クリアなボーカルとパワフルな重低音を響かせることができるAIスピーカーです。
Google Nest Hub 6,024円(Amazon最安値) 984g テレビやエアコンなどの家電をダッシュボードでコントロールすることができるAIスピーカーです。
JBL LINK (Googleアシスタント) 16,368円(JBL) 3,500g 低音を増強するパッシブラジエーターが搭載されています。また、360度どこからでもボイスコントロールが行えるラウンドデザインのAIスピーカーです。
ONKYO Smart Speaker G3 (Googleアシスタント) 8,703円(Qoo10 EVENT) 1,395g 広く深みのある音場を確保できます。また、スマート家電も声で操作することができるAIスピーカーです。
SONY LF-S50G (Googleアシスタント) 17,160円(ビックカメラ) 750g 音楽の再生や情報検索、カレンダーやアラームなど、声でさまざまな操作を行えるAIスピーカーです。
Apple HomePod mini 14,800円(ビックカメラ) 345g 音楽やニュースだけでなく、家電操作をすることができます。また、Siriやインターコム機能が搭載されています。

AIスピーカーが作る未来の世界

今回は、AIスピーカーの仕組みや特徴、そしておすすめ商品をご紹介しました。AIアシスタントごとに異なる特徴があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

そのため、実際にAIスピーカーを購入する際は、「自分がAIスピーカーで実現したいこと」を明確にした上で、その目的を達成できるAIアシスタントを選択することが大切になります。

AIの技術は現在も進化を続けていますので、今後さらにAIスピーカーでできることの幅も広がっていくと考えられます。ぜひこの機会にAIスピーカーを導入して、より快適な生活を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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