生成AI

最終更新日:2026/09/01
SWITCHBOT ウェアラブルAI発売
SWITCHBOTは、会話やアイデアを記録し、AIが文字起こしからToDo抽出まで自動で行うウェアラブルAIアシスタント「SwitchBot AIマインドクリップ」を発売しました。
このニュースのポイント
SWITCHBOT株式会社は、ウェアラブルAIアシスタント「SwitchBot AIマインドクリップ」を発売しました。身につけたまま必要な場面で会話やアイデアを記録し、AIが文字起こしから要約、ToDoの抽出までを自動で行います。
日常の中で生まれるタスクやアイデアは、忘れてしまうことや記録の整理が難しいことがあります。本製品はこういった課題に対して「記憶するAIを身につける」という発想で開発されました。会話の中に散らばる情報をAIが整理するため「覚えておく」作業を手放すことができます。

本製品はクリップ型を採用しており、約16.8gの軽さとなっています。自然に装着可能で、スライドスイッチを操作すると録音を開始します。
録音後は本体を充電するとデータが自動で転送され、AIによる文字起こしから要約までが行われます。すぐに内容を確認したい場合は、アプリから録音データを手動で転送することも可能です。

要約時は録音内容に適したテンプレートをAIが自動選択するほか、手動での変更も可能です。要約に使用するAIモデルはChatGPTやGeminiなど複数の大規模言語モデルから選べます。複数人の会話では、発言者ごとに区別して文字起こしが可能です。

会話の中から対応が必要なことや期限をAIが特定し、仕事や生活などのカテゴリ別にToDoとして自動で整理します。抽出されたToDoは、各種カレンダーアプリへワンタップで追加でき、予定やタスクの管理をスムーズに行えます。

また、過去の記録に対して自然な言葉で質問できる「Ask AI」機能も備えています。必要な情報をすぐに探し出し、その内容を踏まえた今後の進め方を相談することもできます。

本製品で記録した内容は、PCブラウザからも確認や編集が可能です。さらに、AIエージェントへ連携して会議の決定事項などをコンテキストとして渡すことで、メール作成やタスク整理などの次の作業に活用できます。

記録した内容はデバイスからクラウドまで暗号化され、AWSのクラウド上でも暗号化して保存されます。アップロード後は端末内の録音データを自動削除するなど、プライバシーとセキュリティーにも配慮した設計となっています。
SWITCHBOTは「技術革新を通じて、家庭における人々の生活を、より豊かに、より快適にすること」をミッションに掲げ、ロボットが日々の身体的・精神的な負担を肩代わりする社会の実現を目指すとしています。
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