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最終更新日:2026/07/29
Anthropic Claude Opus 5発表
Anthropicは、最新AIモデル「Claude Opus 5」を発表しました。従来モデルの「Claude Opus 4.8」と同じコストで「Fable 5」に迫る性能を備えています。
このニュースのポイント
米Anthropicは、最新AIモデル「Claude Opus 5」を発表しました。2026年7月24日(現地時間)より、同社が提供する全プラットフォームで利用が可能となっています。

本モデルは、従来モデル「Opus 4.8」と同じコストで大幅にパフォーマンスが向上しています。同社によると、思慮深く主体的に行動するモデルであり「Fable 5」に迫る性能を半額のコストで実現しています。

高度かつ専門的な実務作業を測るベンチマーク「Frontier-Bench v0.1」では、タスクあたりのコストを抑えつつ「Opus 4.8」の2倍以上のパフォーマンスを実現しています。

コーディング能力を測定する「CursorBench」では、最大の推論量において「Fable 5」との差を0.5%以内に縮め、タスクあたりのコストを半分に抑えています。

知識労働や問題解決タスクでも同様に高い性能を示しています。コンピュータの操作を評価する「OSWorld 2.0」においては、約3分の1のコストで「Fable 5」を上回る結果となりました。
さらに「Claude Opus 5」はより強力な視覚出力を生成する能力を備えています。Anthropicは、実際に本モデルで生成した、空力特性を持つ物体(および空力特性を持たない物体)上の空気の流れを可視化する「風洞シミュレーション動画」も公開しています。

また、導入前の自動行動監査の結果、本モデルは「Opus 4.8」「Sonnet 5」「Fable 5」のいずれよりもClaudeの憲章への順守度が高く、同社史上最も整合性が高いモデルであることが確認されています。欺瞞的な行動や悪用される可能性が極めて低く、取り返しのつかない事態を回避するよう設計されています。

脆弱性の発見能力においては、最先端モデル「Mythos 5」に迫るスコアを記録しています。一方、発見した脆弱性を悪用して重大なサイバー脅威へ変換する能力は大きく劣る結果となっており、安全性が担保されています。
「Claude Opus 5」の利用価格は、100万トークンあたり入力が5ドル、出力は25ドルで提供されています。
加えて、通常速度の約2.5倍で動作する「高速モード」も用意されています。従来モデル「Opus 4.8」と同様に、Claude Platform上で「Opus 5」の基本価格の2倍に設定されており、Claude Codeの利用クレジットを通じた購入も可能です。
出典:Anthropic
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