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最終更新日:2025/04/04
生成AI活用 クラウドサービス開始
シャトルブラザーズは、臨床検査伝票・医学文献から検査データなどを自動抽出するクラウドサービス「Shuttle Labo」を、2024年10月24日より提供開始しました。
このニュースのポイント
医薬・臨床開発・ファーマコビジランス(PV)を人工知能で効率化するShuttle Bros.(シャトルブラザーズ)株式会社は、臨床検査伝票・医学文献から臨床検査名・検査値などを自動抽出するクラウドサービス「Shuttle Labo」を、2024年10月24日に提供開始しました。
医薬品の開発や安全性情報の管理において、紙の臨床検査伝票や症例報告書からのデータ登録には大変な労力がかかります。特に、臨床検査伝票は専門用語が多く、様々な様式があるため、従来の生成AIでは自動抽出が困難でしたが、最新技術の導入により自動抽出が可能となりました。これにより、医薬品の開発業務・ファーマコビジランス業務の時短に大きく貢献します。

「Shuttle Labo」は、臨床検査名、検査単位、基準値、検査日時、検査値の抽出を、生成AI等を活用することで自動抽出するクラウドサービスです。PDF・画像・テキストなど様々なファイル形式から検査データを抽出できます。臨床検査伝票だけでなく、症例報告書等の医学文献からの抽出も可能で、操作はファイルをブラウザの操作画面に放り込むだけで簡単に実行できます。
また、生成AIを活用しているため、画質が悪い・解像度が低い画像の場合は、文字を推測して抽出します。認識が困難と判断した箇所があった場合、その補足説明も出力されるため、抽出結果を効率的に確認できます。さらに、CSV・JSONなど様々なデータ形式での出力、API等の相談にも対応しています。
出典:PR TIMES
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