パナソニック、AIカメラ搭載冷凍冷蔵庫発売
最終更新日:2024/04/08
パナソニックは、AIカメラを搭載した冷凍冷蔵庫を2024年5月下旬より発売します。
このAIニュースのポイント
- パナソニックがAIカメラを搭載した冷凍冷蔵庫を発売
- 外出先から冷蔵庫や冷凍室、野菜室を確認可能
- カメラ画像からAIが野菜を自動認識し、レシピを提案
パナソニック株式会社は、カメラ画像から野菜をAIで認識して食材管理をサポートするAIカメラを搭載した冷凍冷蔵庫CVタイプを、2024年5月下旬より発売します。
消費者庁の調査によれば、7割以上の人が未開封・未使用の食材・食品を捨ててしまった経験があることが判明しています。また、捨ててしまいがちな食品として「野菜類」が最も多いという調査結果が出ています。
今回発売される冷凍冷蔵庫は、「冷蔵庫AIカメラ」を搭載し、専用アプリと連携することで、外出先から冷蔵室や冷凍室、野菜室を確認することができ、買い忘れやダブり買いを減らします。
さらに、カメラ画像からAIが野菜を自動認識し、早く消費した方が良い野菜とその野菜を使ったレシピを提案する機能を搭載しています。これらの機能により、食材を新鮮なうちに使い切ることをサポートすると同時に、毎日の献立の悩みを解決します。
また、野菜室に対して適切な湿度を保ち冷却をする機能を搭載することで、野菜を約10日間シャキシャキに保存することができます。
パナソニックは、AI・IoT機能と保鮮技術により、買い物や料理への負担を軽減し、豊かな食生活を提案するとともに、フードロスの削減にも貢献します。
出典:PR TIMES
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