CrossBorder、世界初となる「AIセールス」機能を「Sales Marker」に実装
最終更新日:2023/11/21
CrossBorderは「Sales Marker」に世界初の「AIセールス」機能を実装しました。インテントセールスを容易に実現することで、すべての企業の営業効率向上に貢献します。
このAIニュースのポイント
- Sales Markerに「AIセールス」機能を実装
- インテントセールスの効率化と営業成果の向上を実現
- 企業ターゲティングだけでなく、アプローチすべき部署や人物の特定、訴求効果の高い文面の自動生成など、あらゆるチャネルからアプローチ可能
2023年11月14日、株式会社CrossBorderは、世界初となる「AIセールス」機能を「Sales Marker」に実装したと発表しました。この技術は、約500万法人の企業データベースとインテントデータの組み合わせにより、ニーズが顕在化している企業を見つけ出し、効果的なマルチチャネルアプローチを可能にします。
「Sales Marker」は、約500万法人の法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるセールスインテリジェンスです。
今回追加された「AIセールス」機能は、インテントデータの分析を通じて、アプローチすべき企業や部署、人物を特定し、効果的な文面を自動生成します。これにより、個々の営業担当者のスキルや経験に依存せず、一貫して高い成果を出すことが可能です。従来トップセールスが試行錯誤しながら行っていたこのようなプロセスの自動化を「Sales Marker」が独自に開発した「AIセールス」によって、世界で初めて実現しました。
また、少子高齢化や働き方改革の推進などを背景に、従業員の知識や能力を資本とみなし、持続的な企業価値の向上につなげる人的資本経営が注目されています。その点でも「AIセールス」の導入は、企業価値向上への貢献が期待されており、さらに「AIセールス」を通じて、全ての営業担当者が効果的な営業プロセスを実践できるため、個人の能力向上や従業員の満足度向上にも寄与します。
「Sales Marker」のアカウントを持つユーザーは、この新機能を追加料金なしで利用できます。CrossBorderのCEO小笠原羽恭氏は、AIセールスによって、これまで営業成果が出なかった方々もトップセールスのような成果を出せるようになるとコメントしており、さらに全ての営業担当者のウェルビーイングの向上に貢献していくことで、日本の高い技術力が世界に届くよう尽力していくと述べています。
出典:PR TIMES
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