生成AI

最終更新日:2026/09/10
日野自動車 AIで車内転倒事故防止
日野自動車は、日本バス協会が実施する「AI搭載型乗合バス 車内事故防止システム」の実証実験へシステムを提供します。AIを活用し、運転士の負担軽減と乗客の安全性向上を目指します。
このニュースのポイント
日野自動車株式会社は、公益社団法人日本バス協会が実施する「AI搭載型乗合バス 車内事故防止システム」の実証実験にシステムを提供します。
重要な公共交通機関であるバスは、運転手の安全確認など業務が多く、安全性向上と負担軽減の両立が求められています。また、車内事故発生時の対応や再発防止は、バス事業者にとっても大きな課題となっています。
同社はこれまでも、ドライバー不足対応や自動運転化を見据え、AIによる車内安全確保に取り組んでいます。2024年には京王電鉄バスと共同で車内転倒事故の低減に向けた実証実験を実施し、技術の有用性と課題を確認しています。
この経験をもとに改善を重ねた本システムを用い、今回の実証実験では事故低減効果やバス事業者の受容性を検証します。
本システムは、画像AI技術で車内の状況をリアルタイムで把握し、転倒の危険を検知してドライバーへ注意喚起することで、事故低減を目指します。このようなAIによる安全確認の支援は、ドライバーの心身の負担軽減にも貢献します。
日野自動車は、本実証実験で得られた知見を今後の製品・サービス開発に活かし、バス事業者の課題解決に資するソリューションの実用化を目指すとしています。また、顧客や社会が抱える課題の解決に取り組み、安全で持続可能な地域交通の実現に貢献する方針です。
出典:日野自動車株式会社
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