生成AI

最終更新日:2026/08/20
GMOとAnthropic 提携
GMOグループと米Anthropicが、戦略的パートナーシップ契約を締結しました。サイバー攻撃対策へのAI適用やGMOグループ内での活用を進め、安全なAI活用基盤を整備します。
このニュースのポイント
GMOインターネットグループ株式会社(GMOグループ)と米Anthropicは、2026年7月10日に戦略的パートナーシップ契約を締結しました。
GMOグループは事業開始以来「すべての人にインターネット」を掲げ、ドメインやサーバーレンタル、ネット通信、セキュリティ、決済など日本のインターネットインフラを30年にわたり支えてきました。
さらに2026年2月には、AnthropicのClaudeに特化した「GMO AIブースト支援金 for Claude」を開始し、すでに多くのパートナーがClaudeやClaude Codeなどを活用しています。
また、Anthropicが提供するClaudeは、高い安全性と信頼性を備え、企業が安心して社内データをAIに投入するための課題を解決します。
今回の取り組みでは、GMOグループが自社の「サイバー攻撃対策サービス」へAnthropicのAIを適用し、「ネットのセキュリティもGMO」プロジェクトを加速させる予定です。
ソフトウェアのセキュリティ診断などを自動で行う「Takumi byGMO」とClaudeとのMCP連携を図り、より高度でスピーディーなセキュリティ診断を実現します。
そして、AI・ロボティクス事業を推進するGMO AI&ロボティクス商事では、Anthropicの最新AI技術をフィジカル領域へ実装し、人々の生活や産業現場に新たな価値を提供します。
Anthropicの技術とGMOインターネットグループのインターネット基盤を掛け合わせることで、フィジカルAIの進化を促し社会課題の解決に貢献します。
事業への展開とあわせ、GMOグループ全体におけるAI活用の環境整備も進める計画です。Anthropicの「Claude Enterprise」を導入し、Zero Data Retention、多要素認証(MFA)、IP制限などのエンタープライズ向けセキュリティ機能を活用した安全なAI活用基盤を整備します。
そのほか、AI活用を推進するため、共同でハッキングコンテストなどのイベントを開催することも検討されています。
GMOグループとAnthropicはClaude Enterprise契約締結を通じ、Claudeの利用をさらに加速していく方針です。
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