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Generative AI Japan、「生成AI大賞2024」を開催。生成AIの優れた活用事例を表彰
最終更新日:2024/09/17
Generative AI Japanは、生成AIの活用事例を表彰するイベント「生成AI大賞2024」を開催します。
このニュースのポイント
- Generative AI Japan、生成AIの活用事例を表彰するイベント「生成AI大賞2024」を開催
- 2024年9月上旬から10月7日まで、日本国内の企業・自治体・学校などを対象にエントリーを募集
- 2024年12月18日に、エントリーの最終審査と授賞式を実施
一般社団法人Generative AI Japanは、生成AIの活用事例を表彰するイベント「生成AI大賞2024」を開催します。「生成AI大賞2024」は、日本における生成AIの可能性を追求し、業界横断でイノベーションの創造を目指すために設立されました。
Generative AI Japanは、産学連携にて生成AIの活用の促進やルール・ガイドラインの整備、提言などを行い、日本の産業競争力を高めることを目指し2024年1月に発足された団体です。代表理事は慶應義塾大学医学部の宮田裕章教授が務め、理事・顧問には学術界や先端企業の有識者ら18人が就任、65社が会員として加盟しています。
「生成AI大賞2024」への応募は無料で、日本国内の企業・自治体・学校などを対象に2024年9月上旬から10月7日までエントリーを受け付けています。2024年12月18日には、一次・二次審査を通過したエントリーの最終審査と授賞式を実施予定です。
生成AI大賞2024の審査委員長 宮田裕章教授は「日本は生産性とDXで課題を抱えているものの、今後の労働力不足時代には生成AIが不可欠な存在と捉え、優れた活用事例を表彰する生成AI大賞を設立しました。このアワードを通じて得られる知見を全国に広げ、日本の様々な課題解決に貢献することを目指しています」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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