生成AI

最終更新日:2026/07/29
fireflake envedded提供開始
fireflakeは、現場データを蓄積し、AIを活用して現場改善を進めるプラットフォーム「envedded」の提供を開始しました。
このニュースのポイント
fireflakeは、農業をはじめとする現場のある産業向けに、現場データを蓄積し、AIを活用して現場改善を進めるプラットフォーム「envedded」の提供を開始しました。
現在の農業の現場では、データの取得は可能になったものの、改善や判断に十分生かしきれていない課題があります。
しかし、近年のChatGPTやGeminiといった生成AIの普及により、専門知識のない作業者でも、データを活用して自律的に試行錯誤できる環境が整いつつあります。
「envedded」は、その傾向に基づき、自動化や機械化ではなく、「現場を把握し、仮説を立て、小さく試し、その結果を次の改善につなげる」という試行錯誤のサイクルを、テクノロジーの支援を受けながら、現場で働く人自身が回すことにフォーカスしています。

本プラットフォームでは、まず現場のデータをクラウドに収集し、データだけでは表せない「人間が感じたこと」や「実施した作業・対策」のメモを加えます。統合した情報をAIが読み取りやすいファイルとして出力します。そのファイルを現場の作業者がAIに渡して相談することで、具体的な改善策や仮説を導き出せます。現場ではそれに基づくアクションを実証し、効果を再びデータとして蓄積することで、継続的な試行錯誤・改善のサイクルを成立させます。

さらに、試行錯誤・改善のサイクル支えるため、IoT機器を現場に設置し、環境データや設備の制御データを取得し、クラウドに収集・記録します。このデータに、人が現場で得たデータを統合してAIが読み取りやすい形式のデータファイルを出力できます。
また、新しい環境データの計測や制御方法の変更に必要な知識は「DIYガイド」として提供されます。これにより、思いついた仮説をすぐに試し、次の改善に生かすスピードを加速させます。
fireflakeは今後、現在進めている農業生産者との「envedded」を用いた実証実験を継続しつつ、現場での活用方法の検証と改善、仕組みや考え方の普及を進めていく方針です。
出典:PR TIMES
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