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多拠点駐車場の 車両入退をAIカメラとクラウドで一元管理、コインパーキングで実証実験を実施

最終更新日:2021/11/25

神奈川県内のコインパーキングにてPUXが独自開発し、車番認識アルゴリズムを実装したAIネットワークカメラとクラウドを組み合わせた車番認証システムを使用し、駐車場利用状態を可視化する実証実験を行いました。

このAIニュースのポイント

  • PUXは、AIネットワークカメラとクラウドを組み合わせて駐車場利用状態を可視化する実証実験を実施
  • 車番認証処理をエッジであるAIネットワークカメラとクラウドで分散して実行
  • 99%以上の認証率、現実的な処理時間と通信負荷を実現し、マーケティング分析用途に十分使用できることを確認

2012年4月2日にパナソニック株式会社からスピンオフしたPUX株式会社は、独自開発の車番認識アルゴリズムを実装したAIネットワークカメラとクラウドを組み合わせた車番認証システムを使用し、神奈川県内のコインパーキングにおいて駐車場利用状態を可視化する実証実験を行いました。

車両入退管理ソリューションにおいて用いられる車番認識を活用した認証システムはオンプレミスとして構築されるものが主流で、多拠点の一元管理には適していません。

これに対して、クラウド上に車番認証システムを構築することにより一元管理を試みるケースもありますが、画像をクラウドへ送信するため処理時間は長く、また通信負荷が大きくなるため、実用に至るケースは限定的です。

そこでPUXは、車番認証処理をエッジであるAIネットワークカメラとクラウドで分散して実行することにより、処理時間と通信負荷を最適化するシステムを開発。

神奈川県の時間貸駐車場会社様にご協力いただき、2021年5月26日から8月6日にわたり営業中のコインパーキング(新横浜エリア、収容台数:131台)で実証実験を行い、99%以上の認証率、現実的な処理時間と通信負荷を実現し、駐車場の満空管理やリピート車両の確認といったマーケティング分析用途に十分使用できることを確認しました。

PUXは、車番認識アルゴリズム改善による高精度化、エッジ・クラウド構成のさらなる最適化を進め、精算やゲート管理といった高精度かつリアルタイム処理が求められる用途にも耐えうるシステムの実現を目指します。

出典:@Press

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