生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2025/01/31
収量予測AIの実証実験を開始
AGRISTは、NXアグリグロウと共同で収量予測AIの実証実験を山梨県で開始しました。
このニュースのポイント
AGRIST株式会社は、NIPPON EXPRESS ホールディングスの農業法人子会社となるNXアグリグロウと共同で山梨県で収量予測AIの実証実験を開始しました。
本プロジェクトは「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択され、環境センサーと画像解析データを用いて、AIにより2週間先の収穫量を高精度で予測します。これにより出荷予測の精度向上・物流の効率化・フードロスの削減を目指します。

本実証実験では、葉物野菜を栽培している山梨県北杜市の農業法人NXアグリグロウと協力しています。同社は、気温や天候の変化により週間収穫量が出荷計画に満たない場合、「前倒し収穫」を行っていますが、出荷計画量と収穫量の乖離が問題となっています。
実証実験では、環境センサーとカメラを設置し、センシングデータと画像データを収集。AGRISTのAI技術を活用し、収集したデータを解析し2週間程度先の収穫量を予測します。そして予測データに基づいた出荷計画を行い、物量の最適化を図ります。

AGRISTとNXアグリグロウは、実証実験で得た知見を基に、より高精度な収量予測システムの開発を進め、全国の農家への展開を目指します。将来的には、収量予測データと市場価格データを連携させ、収益性の高い農業経営を支援するシステムの構築を目指しています。
出典:AGRIST
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら