Laboro.AIが東証グロース市場へ上場、AI導入コンサルで売上高7.3億円
最終更新日:2024/03/06
Laboro.AIは、グロース市場への新規上場が承認されたと発表しました。
このAIニュースのポイント
- Laboro.AIが東証グロース市場へ新規上場、上場予定日は7月31日
- オーダーメイド型AIソリューション開発と、AI導入コンサルティング「カスタムAI」を展開
- 2022年9月の第7期決算では売上高7.3億円を達成し、右肩上がりで業績を伸ばしている
AI導入コンサルティングサービスを展開する株式会社Laboro.AIは、東証グロース市場への新規上場が承認されたと発表しました。上場日は7月31日を予定しています。
Laboro.AIは、オーダーメイドのAI・人工知能ソリューション開発、およびAI導入コンサルティング「カスタムAI」を展開する企業です。
日本取引所グループ「新規上場会社情報」によると、2022年9月の第7期決算では売上高7.3億円を達成し、右肩上がりで売上が拡大しています。
Laboro.AIは「今後もカスタムAIの提供を通して、各産業におけるイノベーションを促進し、持続可能な成長を支える新たな価値創造の実現に向けて邁進します」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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