AIデータプラットフォーム「FastLabel」に画像生成AI機能のα版をリリース。画像生成AIの研究・開発を支援

最終更新日:2024/02/16

FastLabel 画像生成AI機能リリース

FastLabelは、AIデータプラットフォーム「FastLabel」上で、画像生成AI機能のα版をリリースしました。

AIの社会実装を支援するFastLabel株式会社は、オールインワンAIデータプラットフォームの「FastLabel」上で、画像生成AI機能のα版をリリースしました。

今回「FastLabel」上に画像生成AI機能を組み込んだことにより、教師データ作成からファインチューニングまでを一気通貫して支援するソリューションの提供が可能となり、画像生成AIの研究・開発の推進を支援します。

特徴としては、オープンソースの基盤モデルと統合することにより、クローズドソースのようにアルゴリズムがブラックボックス化されていないので、透明性を確保しつつ動作の仕組みを正確に把握できます。そして、AWSなどを利用したプライベートクラウドの環境でデータの取り扱いができ、安心・安全に生成AIの研究・開発が可能です。

FastLabelは「今後、画像生成AIの領域だけでなく、動画や音声、LLMなどの領域でも機能のリリースを進めていく予定です。そしてAIインフラを構築することで、日本企業や産業を世界レベルへ押し上げていきます」とコメントしています。

出典:PR TIMES

AIsmiley編集部

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