クリプトン 文系の大学・短大を対象とした「データサイエンス・AIリテラシー講座」リリース
最終更新日:2024/03/07
クリプトンは、主に文系の大学・短大を対象とした「データサイエンス・AIリテラシー講座」を2022年11月、リリースしました。
このAIニュースのポイント
- データサイエンスを教える人材不足に対応したもの
- 既存の情報リテラシー科目等を併せれば、MDASH認定に向けての申請もできる
- オンデマンド講座であるため、学生自身が自身のレベルに合わせて進度の調整が可能
株式会社クリプトンは、主に文系の大学・短大を対象とした「データサイエンス・AIリテラシー講座」を2022年11月、リリースしました。「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)教育プログラム(MDASH)」の申請を念頭におき、モデルカリキュラムに準拠したシラバスとなっています。
リリースの背景として、現在「データサイエンス教育」を必修とする大学は約1/4ですが、データサイエンスを教える人材は不足しており、文系の大学ではデータサイエンス教育に必要な数学の基礎学力にバラツキがあることが挙げられます。この課題に対応できるよう、クリプトンでは、長年、大学へのオンライン講座を提供してきたノウハウを活かし、オンデマンド「データサイエンス・AIリテラシー講座」を開発しました。この講座は政府が推奨する「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に準拠し、単位化できる大学の正課授業として利用できるだけでなく、大学の既存の情報リテラシー科目等を併せれば、MDASH認定に向けての申請も可能です。
15回の講義内容では、実データと表計算ソフトの機能を利用して、データの分析、可視化、評価などデータサイエンスの基本を体得します。またAI・データサイエンスが解決できる社会課題やこれからのデータ活用の意義を理解できます。
この講座は文系学生や数学が苦手な学生にも取り組みやすいよう、説明を工夫しています。また学生レベルに応じて講座内容を組み替えた導入も可能です。加えて、オンデマンド講座であるため、学生自身が自身のレベルに合わせて進度の調整ができます。質問受付や、学生の学習進捗管理、課題添削等のサポート体制も完備し、学修データの可視化等も可能です。
出典:PR TIMES
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