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最終更新日:2024/03/07
十六銀行 ローンの問合せ自動化
十六銀行はPKSHA Workplaceが提供する深層学習と自然言語処理を活用した対話エンジン「BEDORE Conversation」を各種ローン専用ページに追加設置しました。
このAIニュースのポイント
株式会社十六銀行は、PKSHA Workplaceが提供する深層学習と自然言語処理を活用した対話エンジン「BEDORE Conversation」を各種ローン専用ページに追加設置しました。
十六銀行は2021年10月よりAI対話エンジンBEDORE Conversationを導入しお客様向けにチャットボットの活用を進めていました。月間約12,000件の問合せから利用者の声を分析したところ、「ローンを借りたい」等のローンに関する具体的な問合せが多いことが判明しました。
利用者の利便性向上を目指して、住宅ローン、マイカーローン、教育ローンなど各種回答内容を充実させた上で、2022年6月10日より個人ローンに関するページに各種ローン専用のチャットシステムを設置しました。
チャットボットを導入することにより具体的なデータを蓄積し、マーケティングデータとして分析・課題発見に活用することで新たな施策を実現しました。問合せ対応の工数削減に留まらず、利用者がより利用しやすい動線の創出や顧客体験の向上を通じてビジネス効果が期待される事例です。
十六銀行は4月に提供が開始された「地域金融機関FAQプラットフォーム」への参加の関心を表明しており、今後も利用者の声を活用した顧客体験の向上を目指します。PKSHA Workplaceでは金融領域におけるDXにおいて、AI対話エンジンの導入に留まらず、その後の活用においても企業の活動を支援します。
出典:PR TIMES
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