トリプルアイズ、アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」販売開始
最終更新日:2022/08/08
トリプルアイズは2022年5月26日(木)にアルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」をリリースしました。
このAIニュースのポイント
- トリプルアイズがアルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」をリリース
- AIによる顔認証でなりすまし不可の勤怠管理とアルコール検知が同時に可能
- クラウドで管理する為、法改正によるアルコール計測のデータ保存義務化に対応
株式会社トリプルアイズは、2022年5月26日(木)にアルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath(アイズブレス)」をリリースしました。
「AIZE Breath」は、AI顔認証による勤怠打刻とアルコールチェックと検温を同時に行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。PC管理画面には、勤怠打刻時間と検知結果・体温が一括で記録され、顔画像に紐づくのでなりすましや虚偽報告対策に効果的です。
道路交通法改正により、2022年4月1日から9月30日までは、酒気帯びの有無を目視等で確認し、その内容を記録することが義務付けられ、加えて10月1日からは酒気帯びの有無を対面で確認するほか、「アルコール検知器」を使用して確認し、その内容を記録することが義務付けられるようになりました。
業務で使用する白ナンバー車を事業所ごとに車両数をカウントする必要がある他、「安全運転管理者」を選任する必要がある点、アルコール検知器は常時有効に保持すること、アルコールチェックの記録は1年間保管しておく必要がある点などの課題があります。
「AIZE Breath」は一台で70,000回のアルコール検知が可能な上、検査結果を自動で一括集計してデータをクラウド上で管理するので、道路交通法改正によって求められる安全管理業務の工数を大幅に削減することが可能です。
出典:DREAM NEWS
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