生成AI

最終更新日:2026/11/05
東京メトロ 保守車両にAI導入
東京メトロは、夜間の線路保守作業用車両にカメラとAI画像認識技術を搭載した運転者支援システム「ポイントAI」を導入します。前方約50mの範囲をAIが認識し、転てつ機の未開通や障害物への接近を検知すると注意を促します。
このニュースのポイント
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、夜間の線路内保守作業用の車両にカメラとAI画像認識技術を搭載した運転者支援システム「ポイントAI(アイ)」を導入します。
本取り組みは、同社グループ中期経営計画において掲げる「新技術の導入やDX等による鉄道オペレーションの進化」の一環としています。

本システムでは、作業用車両に設置したカメラでおおよそ前方50mまでの範囲を撮影し、前方の設備、障害物等の状況をAIが認識します。
検知の結果、転てつ機が進行方向に開通していない場合や、前方の障害物に接近した場合には画面表示や音で運転者に注意を促します。
本システムは持ち運び可能であり、作業用車両(全117台)間で共用できるため、導入コストを抑えられます。2026年度中に発注し、2027年度末までに運用を開始する予定です。
人による確認を補完する本システムを導入することで、夜間保守作業の安全性及び確実性の向上と、作業用車両運転者による確認作業の負担軽減を図ります。
東京メトロは、今後も「新技術の導入とDXによる鉄道オペレーションの進化」を推進し、さらなる鉄道輸送の安全・安心の向上を目指す方針です。
出典:東京地下鉄株式会社
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら