生成AI

最終更新日:2026/10/26
3社 駅舎清掃DX実証
JR東日本商事、JR東日本、ソフトバンクは、赤羽駅を中心にAIやロボットを活用した駅舎清掃DXの実証実験を実施します。IoTセンサーやAI画像分析などを活用して需要連動型・予兆型清掃の可能性を検証し、サービス品質の向上と持続可能な清掃業務の実現を目指します。
このニュースのポイント
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、株式会社JR東日本商事、ソフトバンク株式会社は、駅舎清掃DXの実現に向けた実証実験を実施します。
駅では、清掃における品質の維持・向上と、人手不足を背景とした業務の負担増加への対応を両立することが課題となっています。

本実証は、利用状況や汚れの発生状況に応じた需要連動型・予兆型清掃の実現に向け、駅舎清掃業務にて各種データを一元的に可視化・管理します。さらに、清掃計画や作業判断への活用および清掃運用モデルの構築可能性を検証します。
具体的には、駅改札内のトイレやごみ箱にIoTセンサーを設置し、利用状況や設備の状態を把握します。二次元コードを活用して利用者からトイレの清掃依頼を受け付けるほか、改札内コンコースに仮設するカメラの画像をAIで分析し、汚物検知の有効性を検証します。
あわせて、トイレ内ではフィジカルAI清掃ロボットによる清掃試験を実施します。IoTセンサーなどで収集した各種データを一元的に可視化・管理し、清掃計画や作業判断への活用を検証します。
本実証は赤羽駅を中心に、王子駅や十条駅、東十条駅などの複数駅で2026年10月27日から2027年1月中旬まで実施されます。
なお、二次元コードによる清掃依頼の受付とカメラ画像のAI分析は、清掃判断の参考情報として活用します。ただし、これらは清掃員による即時対応を保証するものではありません。
3社は本実証で得られたデータや知見を活用し、利用状況や汚れの発生状況に応じて最適なタイミングで清掃を行う、需要連動型・予兆型清掃の実現を目指します。また、駅舎清掃DXの有効性を評価し、将来的な他駅への展開や持続可能な清掃オペレーションの構築につなげるとしています。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら