生成AI

最終更新日:2026/09/11
Agent i 広告配信を拡大
LINEヤフーは、AIエージェント「Agent i」において、AIとの対話の文脈に応じた広告配信を拡大し、広告主向け課金を開始しました。AIとの対話の文脈に応じて、ユーザーのニーズに合った選択肢を本エージェントが提示することで、情報探索から比較・検討、意思決定などに役立つ広告配信を目指すとしています。
このニュースのポイント
LINEヤフー株式会社は、AIエージェント「Agent i」において、AIとの対話の文脈に応じた広告配信を拡大し、広告主向け課金を開始しました。今回の配信拡大は、これまで一部のユーザーを対象に実施してきた広告配信のテストにより、情報探索へ寄与する結果が確認されたことを受けて決定されました。
現在、生成AIの普及に伴いキーワードを入力して検索するだけでなく、AIとの対話により自身のニーズを具体化し商品やサービスを比較・検討するなど、ユーザーの情報探索の形が拡大しています。
同社はこうした変化に合わせ、広告についても商品やサービスの情報を表示するだけでなく、ユーザーの情報探索や意思決定により役立つ存在へと進化させていく考えです。

広告拡大の仕組みとして、ユーザーが商品・サービスについて「Agent i」と対話する中で、知りたいことや欲しいものが具体化した際、その対話の文脈に関連する商品・サービスの広告が配信されます。ユーザーのニーズに合った選択肢を本エージェントが提示することで、情報探索から比較・検討、意思決定などに役立つ広告配信を目指すとしています。
また、広告主に対しては、AIとの対話の中で明確になったユーザーのニーズや文脈に応じて商品・サービスの情報を届けます。これにより、すでに関心を持つユーザーにとどまらず、対話を通じて関心が具体化しているユーザーも含め、新たな接点を創出します。
さらに、今後は企業規模を問わず、より多くの事業者がAI時代に効果的なマーケティングを行える環境の実現を図ります。
なお「ディスプレイ広告(運用型)」では、現在も一部のユーザーを対象に配信しており、今後は検証結果を踏まえながら広告配信を段階的に拡大する方針です。
LINEヤフーは、今後もAI時代における広告のあり方を追求し、有益な情報提供と広告価値の向上を両立するための検証・改善を推進するとしています。
出典:LINEヤフー株式会社
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら