生成AI

最終更新日:2026/06/26
NECとJR東日本 立川駅で実証実験
NECとJR東日本は「みどりの窓口AI対応サービス」実現に向けた実証実験を2026年7月に実施します。音声対話で顧客の要望を自動整理し係員へ連携することで、きっぷ購入のスムーズ化を検証します。
このニュースのポイント
日本電気株式会社(NEC)と東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、2026年7月に立川駅にて「みどりの窓口AI対応サービス(仮称)」の実現に向けた実証実験を実施します。
本実証では、立川駅のみどりの窓口内に特設ブースを設け、生成AIと音声対話ができる専用装置を設置します。
そして、みどりの窓口の利用者が生成AIと対話することで、利用区間や日時、人数、割引の有無といった要望が事前に整理されます。そのデータが窓口係員へ連携され、有人窓口にてきっぷの販売対応が行われます。
JR東日本はグループ経営ビジョン「勇翔2034」において駅サービスの高度化を掲げています。鉄道事業特有のルールや多様なきっぷ制度を踏まえながら、生成AIサービスの実証実験を段階的に進めていく方針です。
初期段階では要望の事前確認業務を生成AIが補完しますが、将来的には多言語対応や、要望の確認から発券までをワンストップで行う一体的対応の実現も視野に入れています。
また、NECは今後もJR東日本との協力を通じて、生成AIを活用したスムーズで分かりやすいきっぷ購入体験の実現に向けた取り組みを推進します。そして、JR東日本が掲げる「勇翔2034」の達成を後押しするとともに、利用者にとって利便性の高いサービスの提供に貢献していきます。
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