生成AI

最終更新日:2026/04/14
JEITA AI活用状況調査
JEITAは、一般ユーザーのAI活用状況に関する調査結果を発表しました。AIの利用実態や活用意向、信頼・不安の要因、ならびにパソコントラブルへの活用状況について分析しました。
このニュースのポイント
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のPC・タブレット事業委員会は、一般ユーザーにおけるAIの活用状況に関する調査結果を発表しました。
本調査では、パソコンに対するリテラシーを基準に、対象者を「上級者」「中級者」「初級者」に分類し、AI の利用実態や活用意向、信頼・不安要因などを分析しています。

調査対象者の定義
調査の結果、AIの利用経験は全体で4割超で、若年層ほど利用率が高く、20代では6割超でした。AIの利用目的は、「情報検索・ニュース把握(52%)」が最多となり、「学習・自己啓発」「創作・エンタメ」が続いています。

AIの利用目的
AIの利用目的は、「情報検索・ニュース把握」52%が最多となり、「学習・自己啓発」「創作・エンタメ」が続いています。

AIの活用意向

AIを活用したい理由
AIの活用意向については、「活用したい」「やや活用したい」と回答した人の合計は58%で、PC上級者では77%でした。理由としては「勉強や調べ物を効率的・より深く行いたいから」が最多で、「日常生活を便利・快適にしたい」「解決できない問題のヒントが欲しい」も半数を超えています。

AIに対する信頼度

AIに対する満足度
AI に対する信頼度・満足度について、「信頼している」「やや信頼している」の合計は62%で、「満足」「やや満足」の合計は計69%でした。

AIに対する不安度

AIに対する不安理由
一方で、AI に対して「不安」「やや不安」と感じている割合の合計は4割超でした。不安の理由は「誤った情報の提供」が最多で、「AI技術の悪用」「AIへの過度な依存による人間の能力低下」が続いています。

AI活用に向いていると思うデバイス
AI活用に適したデバイスは、「パソコン」と「スマートフォン」が上位を占め、PC上級者では8割超が「パソコン」と回答しました。

パソコントラブルへの対処方法

各対処方法のお役立ち度
パソコントラブルへの対処方法は、「ネットで検索(61%)」が最多で、「AIに聞く」は全体では4位(15%)でしたが、PC上級者では2位(27%)でした。また、各対処方法の有用性は、「AI(90%)」が最多で、「家族・友人・知人」「ネット検索」が続いています。

AIで解決できたトラブル

トラブル対応への満足度
AIで解決できたトラブルは、「Wi-Fiに接続できない/接続が不安定」が最多で、「動作が重い/フリーズする」「ネットワーク接続できない/速度が遅い」が続きました。トラブル対応への満足度は、「満足」「やや満足」の合計で約9割でした。
JEITAのPC・タブレット事業委員会は、PC・タブレット利用者が製品をより快適に活用できるよう情報提供を行うとともに、委員会参画各社へのフィードバックを通じて、サポートのさらなる充実に取り組んでいくとしています。
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