千葉・ユーカリが丘線、顔認証で乗車できるシステムを導入
最終更新日:2024/06/26
山万が運営する山万ユーカリが丘線は、顔認証またはQRで乗車ができるシステムを導入しました。
このニュースのポイント
- 山万ユーカリが丘線、顔認証またはQRで乗車ができるシステムを導入
- 改札前のタブレットに顔を近づけ、認証表示が出たら改札機を通ることが可能
- 通勤定期券や回数券、シニアパスなどにも順次システムを導入予定
山万株式会社が運営する山万ユーカリが丘線では、2024年6月15日(土)より顔認証またはQRで乗車ができるシステムを導入しました。
利用方法は専用サイトで登録した顔認証で乗車、もしくは駅に配置されたQR券売機で乗車券を購入します。顔認証では専用サイトでクレジットカードと顔写真の登録を事前に行い、改札前のタブレットに顔を近づけ、認証表示が出たら改札機を通ることができます。
QR乗車券の場合は、タブレット近くにある白色のQR認証機に乗車券、またはスマートフォンの画面をかざして改札機を通ります。
降車時も同様に顔認証・QR専用改札機を通ります。QR券売機で購入した乗車券は、降車時に赤色の回収箱に入れることが可能です。
現在は普通乗車券のみの適用ですが、今後は通勤定期券や回数券、シニアパスなどに次システムを順次導入予定です。
出典:山万株式会社
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