エクサウィザーズ、経産省「デジタルスキル標準」準拠のアセスメント提供を開始
最終更新日:2023/12/03
エクサウィザーズは、DX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」をバージョンアップした「DIA3.0」の提供を開始しました。
このAIニュースのポイント
- 「exaBase DXアセスメント&ラーニング」は、大手企業を中心とした約1000社、8万人以上の受検実績があるDX人材発掘・育成サービス
- 経済産業省と情報処理推進機構が策定した「デジタルスキル標準」(DSS)に完全準拠したアセスメント「DIA3.0」の提供を開始
- 今回のバージョンアップでは、ChatGPT等の関連の設問項目や、生成AIの基礎知識等を学べるコンテンツを追加
株式会社エクサウィザーズは、DX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」をバージョンアップし、経済産業省と情報処理推進機構が策定した「デジタルスキル標準」に完全準拠したアセスメント「DIA3.0」の提供を開始しました。DIA3.0ではChatGPT等の生成AI関連の設問項目を追加したほか、eラーニングには生成AIの基礎知識から職種別活用事例まで学ぶことのできるコンテンツも追加しています。
DIA3.0は「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」から構成される「デジタルスキル標準」に対応しており、受験者の能力を可視化すると共に、受験者および組織全体の強み・弱みを明確にします。また、受験者の実力に合わせて出題する設問が変動する適応型のモデルにより、少ない設問数で受験者の能力を測定できます。
加えて「exaBase DXアセスメント&ラーニング」のラーニング機能では、DXリテラシーを獲得するための育成コンテンツを、DXリテラシー標準の各項目を網羅した形で提供するため、DIA3.0のスキル診断で強み・弱みを明確にするだけでなく、何を学ぶべきかが明確になり、自発的かつ継続的な学習支援を行います。
エクサウィザーズは「今後もより多くの企業に本サービスを提供することを通じて、日本企業全体の生産性向上や社会課題の解決に取り組んでいきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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