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最終更新日:2024/04/04
今や、日本の人口の約半分が利用しているとも言われるコミュニケーションアプリの「LINE」。LINEの広がりによって、モバイル上でのコミュニケーションは、音声から文字へと完全に移行したと言っても過言ではないでしょう。昨今は、LINEのプラットフォームを顧客管理や販促ツールとして活用できるLINE公式アカウントを導入する企業も増えています。今回は、そんなLINEをより効果的に活用するセールスマネージャーLiny(リニー)をご紹介します。
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Linyはソーシャルデータバンク社が手掛ける、LINE公式アカウント上での販促や顧客管理ができるツールです。LINE公式アカウントの機能を拡張し、より効率的に販促とCRM、LTVの最大化が行えます。Linyを使えば、特定のグループや種類に応じてのセグメント配信や1対1トークも可能です。LINEの広がりとともにLinyの導入企業も増加しており、現在は1000社を突破しています。
スマホやタブレットなどのモバイル端末は今や肌身離さず持ち歩くもの。身近なコミュニケーションツールだからこそ、迅速な対応やコミュニケーション頻度のコントロールが求められ、その扱いに苦労している担当者も少なくありません。
「どんなユーザーは公式アカウントと友だちになっているのか知りたい」
「メッセージを一斉配信したらブロックされてしまった」
「ユーザーの属性に合わせたコミュニケーションを取りたい」
こういったものは、LINE運用担当者によくある悩みや課題です。しかし、Linyを導入すればこうしたお悩みも解決できるかもしれません。
例えば、Linyの「フォロワー数遷移(アナリティクス)」機能を使えば、毎日フォロワーの増減をチェックでき、一括でタグでユーザー属性の仕分けやシナリオの変更も可能です。
LINEの強みは、メッセージの開封率の高さにあります。通常のメールDMでは一般的に開封率はたった3%とも言われるのに対し、LINE社の公表データによればLINEメッセージの開封率はなんと60%以上にも達しています。
とはいえ、肌身話さず持ち歩くツールだけに、メッセージの送信頻度や内容は重要です。不要なメッセージばかりが大量に送られてくるアカウントだと判断された場合、たやすくブロックされてしまいます。
その点、Linyではメッセージのステップ配信も可能です。反応した人だけに次の段階のメッセージやアクションを促すことで、ブロック率を抑えます。また、送信相手の名前を差し込むことで、メッセージをよりパーソナライズすることも可能です。
メッセージのテンプレートも豊富なので、運用担当者の負担を軽減しチームでの運用も可能にしています。さらに、アクセス解析タグや広告タグなどの挿入やクリック数の計測も可能なので、効果測定の簡単に行えます。こうしたメールマーケティングは施策が本当に実売に結びついているのか測定が難しい面がありますが、Linyはそうした疑問も解決します。「運用が簡単」という点は、マーケティング施策の継続的運用のために欠かせないポイントです。Linyはその点もクリアするツールだといえるでしょう。
Linyは、「来店(購入)回数」「利用店舗」「担当者」「利用サービス」「顧客ランク」「クーポン」といった、かゆいところに手が届くセグメント別にLINEでの顧客アプローチが可能になるツールです。
身近なコミュニケーションツールだからこそ、ユーザーとの距離感の取り方が難しくもあるLINE。Linyの導入で、自社オリジナルの「接客レシピ」を構築してみてはいかがでしょうか。
実際に試してみたいという方には、無料トライアルも実施していますので、是非お気軽に資料請求ください。
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