パナソニック コネクト、業界最小クラスのAIネットワークカメラをリリース
最終更新日:2022/08/08
パナソニック コネクトは、i-PROのネットワークカメラ「i-PRO mini(アイプロミニ)」2機種と「i-PRO mini L(アイプロミニ エル)」4機種を2022年7月にリリースします。
このAIニュースのポイント
- パナソニック コネクトがi-PROのネットワークカメラ6機種をリリース
- 「i-PRO mini」は業界最小クラスであり様々な画像解析や業務の効率化に貢献
- 「i-PRO mini L」はモニタリング用途に適しておりアプリで監視・設定・調整を実現
パナソニック コネクトは、i-PROのネットワークカメラ「i-PRO mini(アイプロミニ)」2機種と「i-PRO mini L(アイプロミニ エル)」4機種を2022年7月より取扱い開始することを発表しました。
パナソニック コネクトの社内カンパニーである現場ソリューションカンパニーが販売、保守、アフターサービスまで、ユーザー、パートナー企業へのトータルサポートをワンストップで提供することも発表されています。
「i-PRO mini」は業界最小クラスで、AIプロセッサーを搭載したスタンダードモデルSシリーズネットワークカメラです。利用用途に応じたAIアプリケーションをインストールすることで、様々な画像解析や業務の効率化に貢献します。
「i-PRO mini L」は、i-PRO Remo.カメラとして「カメラのリモート活用を、かんたん・スピーディ・リーズナブルに」というコンセプトのもと、『カメラBB』シリーズをリニューアルしたモニタリング用途に適したカメラです。スマートフォン専用アプリケーションで監視だけではなく、設定や調整なども可能になりました。
「i-PRO mini」・「i-PRO mini L」の主な特長は、名刺よりも一回り小さい業界最小クラスのボディでフルHD解像度を実現した点やAI機能を搭載し最大アプリ3つまでインストール可能である点、周囲に馴染みやすい本体色である点などです。
無線LANモデルと有線LANモデルが提供されており、スマートフォン経由によるかんたんカメラ映像確認&かんたん設定を実現。無線LANモデルでは配線も不要です。
想定ユースケースとしては、LANケーブルの配線が厳しい環境で無線モデルとモバイルバッテリーを活用する、店舗の特売品売り場での一時的な監視・防犯用途として活用する、工場の製造ラインなどの狭いスペースでの手元作業の記録用途として活用するなどが挙げられます。
コンパクトなネットワークカメラによって、よりスムーズにモニタリングや画像解析を進めたい方はぜひサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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