AI献立アプリ「おいしい健康」、慢性膵炎の食事支援を開始
最終更新日:2022/12/16
おいしい健康は、慢性膵炎の方に向けた食事支援機能の提供を開始しました。
このAIニュースのポイント
- 1万品の管理栄養士監修レシピと約100万件の献立から、健康状態に適した栄養バランスの食事を見つけることができる
- 慢性膵炎の方に向けた栄養バランスが良く、膵臓への負担を減らしたレシピコンテンツの提供を開始
- AI献立や栄養管理支援アプリの便利な機能で慢性膵炎の治療を支える食事を、簡単に手軽に実現
パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ「おいしい健康」を運営する株式会社おいしい健康は、慢性膵炎の方に向けた食事支援機能を提供開始しました。
パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリおいしい健康では、1万品の管理栄養士監修レシピと約100万件の献立から、自分やご家族の健康状態に適した栄養バランスの食事を見つけることができます。2011年の1年間に日本で慢性膵炎の治療を受けた方は、人口10万人あたり52.4人(全国で約67,000人)いたとされ、この数は増加傾向と考えられています。慢性膵炎をお持ちの方では、脂質の摂取量を控える食事が基本となりますが、脂質をどのくらい控えるかなど、どのような食事がよいか分からず普段の食事にお困りごとを抱えている方が多いことが推察されます。
そこでおいしい健康では、慢性膵炎(移行期・寛解期)の方に向けた栄養バランスが良いことはもちろん、膵臓への負担を減らしたレシピコンテンツの提供を開始しました。
おいしい健康では、2018年に生活習慣病や健康診断で気になる数値がある方の食事管理を支援するサービスをリリースして以来、食生活習慣との関連が強い疾患などの食事支援を開発してきました。
今回は、慢性膵炎の中でも代償期にみられる強い腹痛などの急性増悪症状がない方に向けて、脂質摂取量や体重管理を目的とした慢性膵炎の食事支援機能を開発しました。
出典:PR TIMES
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