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最終更新日:2024/08/05
高知県 AIカメラで通行量調査
電気興業株式会社は、高知県高知市の帯屋町筋商店街において、AIカメラを活用した人流データ取得システムの導入を開始しました。
このニュースのポイント
電気興業株式会社は、高知県高知市の帯屋町筋商店街において、AIカメラを活用した人流データ取得システムの整備を開始しました。このシステムの導入により、商店街の人流データがリアルタイムで取得・分析可能になり、来訪者の動向や行動パターンが把握できます。
全国的にも有名な「よさこい祭り」が行われるなど、高知県を代表する帯屋町筋商店街では、歩行者や車両の通行量を年4日間、人手で調査していました。しかしこの方法では、天候やイベントの有無、調査員の経験によってデータの品質が変わるため、正確なデータをもとにした企画の立案や効果の検証が難しい背景がありました。
そこで今回、電気興業株式会社の提案によって商店街にAIカメラ5台が設置され、人流・交通データを常時把握するシステムの整備が開始しました。
この事業では、AI技術を用いて撮影された映像内の人物や車両を時間帯ごとにカウントし、人物の性別や世代、車両の種類などの属性を分析します。また、往来の方向も把握します。

これらの分析結果をweb上のダッシュボードでデータ出力することにより、新たな企画立案および効果検証、商店街全体の活性化などの効果的なマーケティング活動に役立ちます。

カメラの設置工事は6月に完了しており、7月の試験運用を経て、本格運用を9月から開始予定です。 このAI人流・交通分析システムの整備は、電気興業株式会社、株式会社サイバーコア、盛岡まちづくり株式会社、土佐通信システム株式会社の4社が、それぞれの専門技術を用いて進めていきます。
電気興業株式会社は今回の取り組みを通じて、国内の地域活性化や、国内外の安心・安全なまちづくりに貢献することを目指しています。
出典:PR TIMES
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