生成AI

最終更新日:2026/09/16
JAPAN AI Microsoft Foundry活用
JAPAN AIは、日本マイクロソフトの支援のもと、Microsoft Foundryを活用したAI基盤の構築を開始しました。AIモデルの選択環境やエンタープライズ向け基盤を強化し、AIエージェントの企業導入を加速します。
このニュースのポイント
JAPAN AI株式会社は、日本マイクロソフト株式会社による支援のもと、企業における生成AIやAIエージェントの活用拡大に向けた取り組みを開始しました。
生成AIの活用が、質問への回答や文章生成などから企業のデータやシステムと接続して業務を支援する「AIエージェント」へと広がっています。一方、本格導入にあたってはセキュリティやガバナンス、既存IT環境との接続などを含めたエンタープライズレベルのAI基盤が求められています。
こうした課題に対し、JAPAN AIは日本マイクロソフトの支援を通じ、AIモデルを利用する段階から、AIエージェントを企業の業務に実装し成果につなげる段階への移行を加速します。第一段階として、JAPAN AIは「Microsoft Foundry」を活用したAI基盤の構築を進めます。
本取り組みでは「Microsoft Foundry」上で提供される最新のLLM(大規模言語モデル)を活用し、JAPAN AIの各種AIエージェントでユースケースに応じた最適なAIモデルを選択できる環境を強化します。あわせて「Microsoft Azure」を活用したエンタープライズ向けAI基盤の標準化を進めます。
これにより、大企業を中心とした顧客に対し、高度なセキュリティやガバナンス、スケーラビリティが求められるAI活用への対応力を高めます。将来的には、本取り組みを起点にJAPAN AIが開発するAIエージェントと「Microsoft Copilot」との連携や「Microsoft Marketplace」を通じた提供、そしてより幅広い企業への展開を段階的に検討します。
今回の取り組みに対し、JAPAN AIの代表取締役社長 工藤智昭氏は、AIエージェントの現場定着には強固なセキュリティとガバナンスを備えた基盤が不可欠とし、日本マイクロソフトとの協力を基盤強化に向けた一歩と位置づけています。
また、日本マイクロソフトの執行役員 常務 グローバル通信 IT サービス事業本部長 佐藤亮太氏は、JAPAN AIの実装力とMicrosoftのAI・クラウドプラットフォームの組み合わせにより、日本企業におけるAIエージェントの導入と社会実装を加速できるとの考えを示しました。
JAPAN AIは今後、Microsoftのエコシステムを最大限に活用することで、より多くの企業がAIエージェントを日常業務のなかで利用できる世界の実現を目指すとしています。
出典:JAPAN AI株式会社
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