生成AI
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最終更新日:2024/06/18
Generative AI Japanが、自民党主宰のAIPTへ登壇し、国内のAI関連予算や支援項目の現状を踏まえた提案や意見交換を行いました。
このニュースのポイント
一般社団法人Generative AI Japan(GenAI)は、2024年5月29日、自民党が主宰するAIの進化と実装を議論するチーム(AIPT)に理事が講師として参加し、意見交換を行いました。GenAIからは、漆原 茂理事、小俣 泰明理事、國吉 啓介業務執行理事の3名が参加。生成AI領域のアプリケーション開発力の強化への体制づくりについて発表、意見交換をしました。
GenAIは、日本の産業競争力を高めることを目的として2024年1月に設立され、産学連携で生成AIの活用の促進やルール・ガイドラインの整備、提言を行うなど、さまざまな取り組みを行っています。
当日は、日本のAI関連予算・支援項目の現状を踏まえて、今後の生成AIアプリケーション開発力強化の体制づくりについての提言を行いました。現在は、LLM開発への投資に注力しています。
また、ELYZA代表の曽根岡氏も登壇し、活発に意見が交わされました。Generative AI Japanは、今回の意見交換を活かして、今後の議論を深めていく方針です。
出典:PR TIMES
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