サンワード証券、FRONTEOの監査AIソリューション「KIBIT Eye」を導入。監査業務の高度化・効率化を実現
最終更新日:2024/11/29
サンワード証券は、FRONTEO開発の監査AIソリューションサービス「KIBIT Eye」を導入しました。
このニュースのポイント
- サンワード証券、FRONTEOの監査AIソリューションサービス「KIBIT Eye」を導入
- サンワード証券の音声テキスト化システムと連携した監査業務システムを構築し、通話音声監査業務の高度化・効率化を実現
- FRONTEOは、今後も最適なガバナンス体制の構築に貢献していく
サンワード証券株式会社は、株式会社FRONTEO開発のAI「KIBIT」を搭載した監査AIソリューション「KIBIT Eye」を導入しました。
「KIBIT Eye」は、メールやチャット、通話音声をテキスト化したデータなどを解析することで、企業の法令・コンプライアンス・各種規制への対応などを支援する監査AIソリューションです。AIが膨大なテキストデータを解析することで、判断基準の属人的なバイアスを排除し、画一的かつ網羅性のある高度な監査を可能にします。
また、特許取得済みのデータスコアリング技術により、法令・コンプライアンスリスクなどの可能性が高いデータを抽出し、監査の効率化とリスク管理体制強化に寄与します。
今回の導入により、サンワード証券の音声テキスト化システムと連携した監査業務システムを構築し、通話音声監査業務の高度化・効率化を実現します。
FRONTEOは、「金融業界や自社サービス導入企業における最適なガバナンス体制の構築に貢献していく」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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